カテゴリ: 3900回〜

「本郷3丁目」駅から向かったのは
「三越前」駅です。

駅から出ると、そのまま
「三越」デパートに入ります。

ここに案内したのは
「三井」グループの各社が集まる
場所に接してもらうためです。

しかし、口であれこれ説明しても
頭に入りません。
記念碑的なものに接してもらい方が
効果的ではないかと思いました。

そこで、「三越」本館前の「ライオン像」の
ところに行き、このデパートを建てる前に
ロンドンに調査に行った責任者が
ロンドンで発注したものとのことです、と説明しました。

そして、三井住友銀行の
古典的な佇まいを指し、
ここが、かつて
「三井財閥」の中枢部でしたと説明ました。

また「日本橋」 に行き、江戸時代の
京都、大阪への旅の出発地でしたと
「里程標」を指して説明しました。

 


 

昨日、「邱永漢先生が進めるレストラン食べ歩き」
のため、帝国ホテル東京を訪れました。

昨日の会場は2階のフランス料理店「レセゾン」で、
私は初めてでしたが2階の廊下を歩いて
24年ほど前のことを思い出しました。

 この2階のフロアの廊下のそばに置かれていた
椅子に、邱永漢先生の旧友、高島陽(のぼる)先生と
お会いしたことです。

平成4年頃のことです。
私は当時新日本製鉄歳・都市開発担当部長で、
八幡製鉄所の遊休地の開発を担当。

高島先生の名著『社長のメシの種』にヒントを得て
八幡製鐵所の管理職社宅の遊休地に
お年寄り向けのマンション「ヴィラノーバ・大谷」
の建設。運営を着想。

この時のお礼をお伝えしたのと、あともう一つの
仕事を仕上げ、これから、「問題解決・意思決定」の
講師業に転じることを伝えさせていただきました。


水しらずの人間の話を高島先生は聞いてくださり、
激励してくれたのです。この場所が、昨日
「邱永漢が勧めるレストラン食べ歩き」で使った
「レセゾン」の間近くの場所だったのです。

当時のことが、走馬灯のように思い出され、
邱先生の盟友、高島陽先生の温顔が思い出されました。
高島先生、ありがとうございました。

今日は、これから、帝国ホテルの
フランス料理店「レセゾン」に向かいます。

邱先生が勧めておられた店で、
こちらで料理をいただきます。

合わせて、食事の合間をぬって、
前もって、伝えていた邱先生の名作「付加価値論」パート1と
パート2についての読書感想を話しあいます。

「付加価値論」パート1の副題は
「何が日本人を世界一の金持ちにしたか」で、
平成元年の刊行。

「付加価値論」パート2は
「金持ち日本人は何をすべきか」で
平成2年の刊行。

邱先生の著作には色々なジャンルのものがありますが、
この良書は、経済学ジャンルのの名著だと思います。

どんな感想や意見が飛び交うか、楽しみです。

邱先生ご推奨のレストラン食べ歩きの会は
もうかなりの店を回っていますが、最近のこと、
店選びと予約を担当してくれている方から
提案がありました。

邱先生の本を読まなくててはいけないと思っているが、
毎日のことに追われて、なかなか本が読めない。
ついては、食事会のつど、「課題図書」を決め、
次回の食事会までに読んでくるというのはどうか。

という提案です。そして、「課題図書の選定は
邱先生の思想研究家の戸田さんにお願いしたい」
とのことでした。

良い話だと思い、第一回は
『お金としあわせの組み合わせ』を選びました。
人生上、大切なことがいろいろ取り上げられ、
かねがね良い本だと思ったからです。

そして、今回の「課題図書」は
邱先生の経済思想が最も詳しく述べられている
「付加価値論」(パート1・パート2)の2冊です。

単行本もあれば、文庫本もあり、
また「ハイハイQさん」でも紹介された本です。

食事会、当日はこの本の意義を手短に話し、
お読みになってこられた方にご感想を
伺いたと考えています。

また、この本に連なる邱著作も紹介させていただこうと
考えています。

今年の戸田ゼミ忘年会が終わり、
すっかり年中行事が終わった気分になり、
来年の忘年会の要領まで決めました。

が、年内、もう一つの戸田ゼミ・イベントが残っている
ことに気づきました。

若い友人の勧めで、2、3年ほど前から
邱永漢先生、オススメの料理店を1ヶ月か2ヶ月に一回の
割で、行っています。

この友人が、ある日、
「戸田さんは邱著作を全冊、読んでいるとのことですが
先生が勧められている料理店にはあまり、足を運んでいない。
これではいけないので、自分が店を選び、一緒に行く人は
戸田さんが集めるかたちで、食べ歩きましょう」
と言い出し、ありがたいご提案なので、従っています。

私にとっては、「食事会」ですが、
友人はこの会にでかける前、100もいる社員の方々に
「今日は、⚪︎⚪︎時から△△時まで”戸田ゼミ”に参加」
とのメッセージを送ってこられるのだそうです。

この”戸田ゼミ・食事会”の今年最後の会が
5日後の12月15日。
忘れたら、大目玉をくらいます。

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