2017年03月

カンボジアで胡椒再生産を軌道に乗せられ、
先日、日本のテレビでも放映された
6月中旬までご帰国。
要請があれば、お話に行きます
との連絡をいただきました。

倉田さんの開拓話を
聞いてみたいと思われる方はご一報ください。

もし、希望者が3人集まれば、
東京で倉田さの開拓物語をお話いただくよう、
倉田さんにかけ合います。
参加費 一人当たり2万円を予定しています。

連絡先は私のメールにご連絡ください。
todaatsunari@gmail.com



4月12日、私たちは
ビナムルク社を訪問します。

私がこの会社を訪ねるのは
3回目です。

最初に訪れたのは 2007年でした。

ベトナムを代表する優良会社と評価され、
いずれオフィスは1区から7区に移します、
とのことでした。

2回目に訪れた時には 、
4年くらいたってからのことで、
オフィスは7区に移っていました。

 その頃には、ベトナムの優良会社との
評価が確固としたものになっていました。

そして、外国人枠49%を最初に撤廃する会社
として、一段と高い注目を浴びるようになりました。

いま、ビナミルクはベトナムを代表する
トップ企業として、日本でも知名度が上がっていますが、
今後、どういう方向に向かおうとしているのか、
伺いたいと思っています。

 

昨日、今のベトナムの事情に詳しい友人が
「この写真を見て、これがベトナムだと思い人がいるだろうか」
という映像を送ってくれました。

思うにそこは、2、3年前、またホーチミンを訪ねることがあれば
ここに来たいと思っていたところに立っているマンション群の夜景です。

この2、3年の間に工事が進んだのですね。
この写真を見て、初めてホーチミンを訪れたときのことを
思い出しました。

「知らないところに行ったときは、
その町の一番高いところに行け」というのが
邱先生の旧友、高島陽さんから教えられたこと。

それになって、ホーチミン(旧名、サイゴン)で
一番背の高いところは何処だろうと調べたら、
カラベル・サイゴンホテルの一番上にある
「サイゴン、サイゴン」という名のバーがあるところで
100メートルあるかどうかでした。

そして、数年経つうちに、展望台のある
ビテスコ、フィナンシャル。タワーが生まれ、
いま、背の高い、マンションやビルが立ち並ぼうとしています。

明らかに、ホーチミンの姿は変わろうとしています。
昔、英語で勉強しました。
「今の彼は昔の彼ではありません」。
この表現、いまのホーチミンにピッタリのようです。






 

11日、午前中、ベカメックス地区、
午後、サイゴン・ハイテクタワーを見たあとは
ホーチミン市の中心部に戻ってきます。

いま、ホーチミン市の中心部には
見所がたくさん誕生していますが、
この日は、フィナンシャル・タワーから
ホーチミン市の全貌を眺望することと
ビンタン市場、さらには日本橋高島屋を
みることに 止まるのではないかと考えています。

ビテクスコ、フィナンシャルタワーからの眺望も
以以前と、変わっているのではと思います。
空中からのホーチミンの姿がどのように
なているかの観察が楽しみです。

またホーチミンの高島屋 、
いつも見慣れている日本橋高島屋の相違点を
見つけ出したいと思っています。

ベカメクス地区を見学したあと、
当地で昼食をとります。

ホーチミンから車で
1時間ほどかかるところで
どんな食事が提供されるかを
楽しみです。

そのあと、参加者から要望に応じ、
サイゴン・ハイテクパーク(Saigon Hi- Tech Park)を見学します。

住所はホーチミンの9区で、
2002年に設立されました。
(Lot T2-3, ICDC Building, D1 Road, Hanoi Highway, , District 9)

このハイテク・パークでは
アメリカのインテル、Datalogic Scanning 、
デンマークのSonion、
日本の日本電産や 両備グループ
そして、ご当地ベトナムの
FPT, Vingame, CMC などの
一流のハイテク会社が入居しています。


 

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