地球の歩き方 インドのページを繰ると
バンガロール(ベンガルール)についての
数ページほどの説明があります。
バンガロールの主な見どころとして、
「ティプー・スルターン宮殿」(木造の宮殿)。
「ブル寺院」(大きな雌牛の像がある寺院)。
ヴィダーナ・サウダ(現在の政庁ビル)。
「ラール・バーグ植物園」
(「インドの庭園都市」バンガロールを代表する植物園)。
などが紹介されています。
ホテルに入っている現地旅行会社のスタッフの
方からいただいた地図でこれらの場所を
確かめ、車で案内してもらいました。
ガイドしてくれた運転手さんが
見よう見まねで覚えたという英語で
説明してくれ、私たちの質問にも
一生懸命答えながら、運転してくれました。
おかげで、これは結構楽しかったです。
またバンガロールが
IT産業都市として活動している
新興開発地にも案内してもらいました。
その場所に近づくと、
近代的な駅や、大きなビルやホテルが
林立し、「なるほど」と納得しました。