2016年02月

今日は午前中、午前中、FPT情報通信会社
午後、キンバックシティ(KBC)を見学します。

FPT情報通信会社は3回目くらいの訪問で、
通信、IT関係のありとあらゆる仕事をしている
会社との印象を受けました。

が、色々調べるうちに日本のIT関係企業からも
高い信頼を置かれていて、いまやビナミルクと並ぶ
ベトナムの代表的企業と理解している会社です。
この会社が、今後、どのようなビジョンに向かって
進もとしているかが伺ってみたいことの一つです。

一方、キンバックシティ(KBC)は初訪問です。
工業団地の運営関係のベトナム代表会社と伺っています。
事業の現状と今後の方向を伺いたいと考えています。

今日は午前中、ホアン・キエム湖ほとりに
本社を置くパオベト ホールディングスを訪ねます。

保険業務に主力を置く金融会社です。
私としては3回目の訪問になります。

以前訪れた時はHSBC保険ホールディングスが出資してましたが、
その後、HSBC保険の出資が、住友生命に切り替わりました。
そのことが、経営にどのような景況を与えているか
など伺ことの一つです。

そのあと、ビングループ本社を訪れ
同社の事業の現状と今後を伺います。
加えて、その後、同社が開発した
巨大な戸建住宅群、ビンコム・ビレッジを拝見します。

2年前、友人たちと一緒に
見学しましたが、この巨大な戸建住宅群が
このあと、どのような変化を遂げるか、
知りたいを思いましが、再会のチャンスが訪れました。

またこの日は
CLUB DE L'ORIENTALで夕食を楽しみます。

 

今日はベトナム株の売買仲介で
日頃お世話になり、また
今回の上場会社訪問の
段取りを
とってくださたジャパン証券を訪れます。

ジャパン証券の3代目の社長を務められる
春山敦彦社長、営業部長のチャン様と
面談させていただきます。

そのあと、ビングループが開発した
ROYAL CITY(ビンコムメガモール ロイヤルシティ
:Vincom Mega Mall Royal City)を見学します。
2013年7月に開業の東南アジア最大の地下商業施設です。

各種ショップ、映画館、ボーリング場ほか
ウォーターパーク(水族館)やベトナム初の
アイススケートリンクがあります。

このROYAL CITY を見学しああと、
ベトナムを代表する鉄鋼メーカー、
ホア・ファットグループ(HPG)を訪れます。

この日の夕食は
ジャパン証券の春山社長様、
HANSHIN-TANDAT JSC(阪神電機工業の現地法人会社)
の望月社長様もご一緒頂き、
WILD LOTUS RESTAURANTで
ベトナム料理を堪能していただきます。

このコラムは日本で書いていますが、
発信されるときには、私はハノイにいます。

ハノイを初めて訪れたのは2009年。
東北の大震災が起こった直後のことでした。

あの時訪れた会社は
ジャパン証券のアドバイスに従ったもので、
ベトコンバンク(VCB)
ビングループ(VIC。当時「ビンコム」

ホアファット鉄鋼グループ(HPG)
です。

ハノイの上場会社訪問を企てたものの、
社会主義国の街であったハノイに
果たして活気のある会社があるのか、
訝りながらの訪問でした。

しかい、今から思うと、
いずれもベトナナムを代表する会社で
その後成長を続けている会社です。

今回もビングループ(VIC。当時「ビンコム」
ホアファット鉄鋼グループ(HPG)は
明日以降、訪問します。

今日は、明日からの会社訪問前に訪れ、
ハノイ1日観光をたのしまれた方々らと一緒に、
思い出深い、SEASONS OF HANOIという
レストランで会食を楽しみます。

ベトナムに関心を持つと、
ベトナムの経済がどうなっているのかを
知りたくなります。

そのための一つの方法は
JETROの資料にあたってみることです。

例えば、JETROの資料を調べると
「2015年ベトナム一般概況 ~数字で見るベトナム経済~」
といったタイミリーな資料があることに気づきます。

https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/asia/vn/data/vn_overview201508r2.pdf


これをクリックすると
ベトナムの一人当たりGNPは
アセアンの国々なかでどういう位置にあるかとか、
ベトナムの主張な産業は何かとか、
またベトナムの輸出入製品はどういうものか
など、知りたいことが紹介されていて
とても便利です。

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