2014年02月

2月23日からのコラムは
日本出発前の2月22日に書いたものですが、
予定通りであれば、私と妻は
マレーシアの首都、クアラルンプール(KL)
で朝を迎えています。

今回、ここに立ち寄った理由は二つあります。
一つはマレーシアは電子立国として
ASEAN諸国のなかでは、シンガポール、
タイにつぐ経済レベルにあるとのこと。

二つは、マレーシアは
イスラム金融の中心地で
ロンドンやドバイト並ぶ国とのこと。

こうした国の経済や人々の生活ぶりを
知りたいと思ったからです。

KL滞在は一日のみで、知りうることは
極めて限られているとは思いますが、
一度訪れておくと、その地域について
一つのイメージができ、また思わぬ
刺激を得ることにもなると思うからです。

マレーシアは、日本の定年退職者が
好んで定住する場所であるようです。
そうしたことへの理解が深まれば
楽しいと思っています。

 

 

今日は、ジャパン証券のご配慮により、
BIDV銀行を訪れます。

ジャパン証券の投資口座を開設している
方々にはお聞きになったことのある銀行です。

ジャパン証券にベトナム株の購入を依頼するとき
必要なお金はBIDV銀行に振込む仕組みになっているからです。

さて、この銀行、
昨年、12月、三井住友信託銀行株式会社 と
業務提携覚書を結んでいます。

その三井住友信託銀行はBIDV銀行について
ニュースリリースで、次のように紹介しています。
「1957 年 4 月 26 日、
Vietnam Construction Bank という名称にて、
政策金融機関として設立され、その後商業銀行化された。
現在でも 4 大国有商業銀行の一角を占めるベトナムにおける
最有力銀行。2011 年 12 月に上場したが、
現在も国が約 96%の株式を保有。」

ここでは2011年12月上場とありますが、
BIDV銀行の上場計画は延期され、
今年1月、正式に株式市場に上場された
と理解しています。

ちなみに、三井住友信託銀行株式会社は、
「BIDV」)との業務提携について
次のようにリリースしています。

「在ベトナム日系企業に対する預金・貸出・為替を
中心とする銀行業務、M&A 助言および
その他の金融サービスの提供や、

両社間の知見の共有を図ることで
信託・資産運用業務等における
協業機会を
探っていくことを目的とした覚書(MOU)を締結いたしました。

当社は、BIDV がベトナム内に保有する
100 以上の支店網や、

銀行業務全般および貿易金融業務や
資金決済サービス等に関連する機能を活用することで、
お客様に対し、現地通貨建てご融資だけにとどまらず
総合的な金融サービスのご提供、さらには両社間の連携により
提供サービスの拡大を目指していく方針です。」 

今日はベトインバンクとIT大手FPTを
訪問します。

私にとってはともに2回目の訪問です。

ベトインバンクは正式名称が、
VIETNAM JOINT STOCK COMMERCIAL BANK FOR INDUSTRY AND TRADE.
略称, VIETINBANKですが、岩井証券は
この銀行について次のように紹介しています。

「ベトナム四大国営銀行の 1 つであり、
ベトナム国家銀行から分離される形式で 1988 年に設立された。
2009 年にホーチミン証券取引所に上場。
2012 年 12 月 31 日現在、子会社 7 社、従業員数 19,840 人、
ベトナム国内に147 支店、1000 店舗以上の取引網を展開して、
業界第 2 位の取引網規模。

ドイツ及びラオスに海外支店をそれぞれ 2 支店、1 支店構える。
また、イギリスやポーランド等他国での駐在事務所の開設を推進。

2012 年末に日本の三菱東京UFJ 銀行(BTMU)と
包括的提携契約と戦略投資契約を締結したことにより、
BTMU に対し株式 19.73%(6.44 億株相当)の新株式発行を実施し
BTMU を戦略的パートナーとする。」

続いて訪問するIT大手FPTについては
最近、報道されることが多く、当欄でも
しばしば取り上げてきました。

いま外人枠イッパイに買い込まれ
株価も上がっていますが、

 

今日は午前中、ホアファット鉄鋼グループ
午後、軍隊銀行を訪問します。

ホアファット鉄鋼グループは
ハノイに行くときは毎回、訪問している会社で
訪問したときの体験は結構書いています。

経営姿勢に好感を持ち、都度、株を買ってきましたが、
ジャパン証券のスタッフによれば、昨年に比べ
株価が2.5倍になっているとのことです。

また軍隊銀行は2回目の訪問ですが、
ジャパン証券のスタッフから昨年聞いたところでは
一般に銀行は不景気だったけれど、
軍隊銀行だけは業容がよく
給料が上がったとのことです。

これら二つの会社では、それぞれ
好業績を挙げられた理由と
今後の見通しを伺いたいと考えています。

さらに、今日はそのあと、
ジェトロハノイ事務所も訪れます。

いまベトナムでは裾野産業の充実が求められ、
日本の経済界も力を入れていますが、
充実、改善に向けてのテンポが遅い
といった問題が指摘されています。

そうしたことについて、日本側の
見方を伺っておきたいという友人の要望に
よる、訪問です。

 

ベトナムに関心を持っている人たちの間では
サムソン電子がベトナムに携帯電話をつくる
大工場を敷設し、この効果で、ベトナムの貿易が
19年ぶりに黒字を達成したことに注目が集まっています。

私の
グループ「戸田ゼミ」(非公開) で、
来年2月の視察に参加意向を表明している方が
そのことにふれ、外観を見るだけでもいいから、
そのサムソンの工場を見たいと書かれました。

それをご覧になった ジャパン証券の平本社長が、
サムソン電子の工場が敷設されている工場団地は
ジャパン証券のベトナム側の株主である
ビグラセラグループが所有する工場団地なので、
便宜を図ってもらうよう、働きけてみたいと
書かれました。 

またサムソン電子同様、日本のキャノンが
工場を敷設している団地も、 ビグラセラグループが
所有する工場団地なので、働きけてみたいと
書いてくださいました。

ということで、いつもは会社

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