2013年11月

11月19日、私は
来日中のジャパン証券の平本社長と一緒に
今回、ベトナムとの取引に関する調査依頼を
発注してくれた
経営者を訪ねました。

調査結果はすでに伝えられ、
「大いに満足」との評価を受けていますが
平本社長と経営者との面談は初めてで
平本社長は調査結果を正式に説明しました。

依頼元の経営者から、内容理解のための
質問が色々あり、また経営者の方から、
ベトナムとの中長期レベルの
ビジネス取引の構想についての
説明も行われ、相互の理解が深まりました。

そして、経営者から年内にも
ベトナムを訪れたいとの意向が伝えされ、
そのガイドには今回の調査にあたった
ジャパン証券のスタッフたちが当たることになりました。

ちなみに、調査を発注した経営者は
今回の調査結果がたいそう気に入ったようで、
報告の翌朝、発注先である私に対し
調査代金が送られてきました。

私は即座に、ジャパン証券のベトナムの銀行口座に
予め決めていた調査費を送金し
調査の作業は一段落しました。

そして、日越間で、
新しいビジネスが走り出す可能性が生まれました。
こうした新しいビジネス誕生の最初のステップに
かかわることができたのは愉快なことでした。

待ちに待ったジャパン証券による調査結果が
インタネットによる添付資料の形で11月1日、
私のところに送られていきました。
一読し、次の文章を送りました。
 
「素晴らしい報告書で、驚きました。
食い入るようにして読ませていただきました。
従事された方々のご熱意、お取組に深く、深くお礼申し上げます。
依頼主の○○社長に転送させていただきました。
○○社長も、必ずやお喜びのことと思います。
11月19日の打ち合せ(日本での面談スタイルでの説明)、
充実したものになると思います。
ありがとうございました。」

さて、肝心の依頼主からのメールは
すぐには来ず、催促のメールを送ろうかとしていた日
次の文章が届きました。

「大変お世話になっております。
この度の、素晴らしい報告書に感謝致します。
 ここ数日、体調を少し崩し寝込んでましたので、
返信が遅れました。すみません。
 慎重に拝見させて頂きます。
 それでは、19日には宜しくお願い致します。」
 
依頼主からの文章から、
今回の調査結果が満足のいくものであったことが
伝えられ、”やったぞ”という喜びが
身体のなかから湧きあがてきました。
 

私からのメッセージを受け、
ハノイに本拠を置く
ジャパン証券において、
私が日本国内で受けた調査依頼を受け、
リサーチ活動が始まりました。

その開始にあたり、社長である平本氏が
二つの方針を立ててくれました。

一つは今回の調査につき、
社長である平本氏自身が
プロジェクト・リーダーを務めること。

今回の調査は言葉の面から言っても
ベトナム語による取材、
ベトナム語で書かれた文章の日本語への翻訳
英語で書かれた資料の日本語への翻訳
などが必要で、特技を持ったスタッフたちの協同が
必要で、それらの諸活動を社長自身が束ねてくれる
というのは大きな安心材料です。

二つは平本氏が毎週一回の割で、
ベトナムにおける調査の進捗状況を
”随時報告”としてを伝えてくれるということです。

このことで、調査の方向、内容が
依頼主の要望に合致したもののあるか、
裏からいうと、依頼主からの要望から
ズレていないかどうかのチェックが可能になります。

この二つの方針で、
今回のベトナム現地での調査は
うまく進行するのではないかとの予感が走りました。

私はいま、大阪のある高校の3年女子生徒に
土日のいずれか、毎週一回くらいの割合で、
受験勉強を指導しています。

この話をすると、大抵の人から、
神奈川県に住む私がどうして
大阪の高校生と一緒に勉強できるかと
質問を受けます。

ですが、今はITが進んだ時代で、
高校生との間で、”FACE TIME”(ビデオ通話の一つ)
というソフトを使い、対面スタイルで会話ができるのです。

余りに便利なこともあり、ついつい、
勉強時間が長引きがちですが、
私は調査依頼を受けた事柄を
ベトナムに伝えるに当たり、
メールによる文章形式での伝達だけでは
不十分と感じ、つねづね活用している
”FACE TIME”を通しての会話を要望しました。

すると、ベトナムから、”SKYPE(スカイプ)”という
ツールが好ましいとの返事を受けました。

私は”SKYPE(スカイプ)”と言うツールの名前は
聞いていましたが、実際に使ったことはありません。
さっそく、”SKYPE(スカイプ)”をダウンロードし、
ためしに活用している友人達と試してみました。

うまく、会話ができましたので、
早速ベトナムのジャパン証券の平本社長に
電話しました。

ちょうど、休みの日で、平本社長は
ベトナム中部でのチャリティ・イベントに
参加されていました。

そんな状況の平本社長と”SKYPE(スカイプ)”で
思いのたけ、会話させていただきました。

メール、”SKYPE(スカイプ)”(ビデオ通話)、
さらに依頼主から提供を受けた資料の郵送
という3種類のコミュニケーション手段の
今回、依頼を受けた調査ミッション(使命)の
伝達に務めました。

 

ベトナムとの取引に関した調査を
私に依頼してくれた経営者にお会いして
その依頼の目的(狙い)、調査すべき事柄、納期、予算
などについて多くの回答をいただきました。

そして、自分の書斎に戻り、
聞き取ったことを
メールに書き込みました。
書いては消し、また追加したりしました。

そして、聞き取ったことの記述にとどまらず
経営者が調査マンにこういうことを要望しているのではと
思いを致し、経営者に成り代わったつもりになって
こういう視点で調べてほしいという留意点もかきました。

結構な時間がかかりました。

あとで計算すると
経営者からの聞き取りにかけた時間が2時間。
そして、聞き取ったことを
ベトナムに伝えることにかけた時間が3時間でした。

文章を書きながら、文章の伝達には限りがある、
口頭で伝えることで、ニュアンスが伝えられるのではと感じ、
インターネットを活用して会話する必要を感じました。

 

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