2012年02月

千葉県八街市で農業に従事している

独身青年たちとお会いして、

青年たちに仕事の内容や

生活の信念や信条にしていることなどを

聞きました。

 

答えにくい質問だたと思いますが、

農業は人間が生きていく上に

必要、欠くことできないエネルギー源を

提供することに“生きがい””働きがい“

を感じているなどと話してくれました。

 

こうした青年たちの話を聞き、

この青年たちを伴侶にして

自分の人生を全うしたいと思う

女性が現れるのではと感じました。

 

というのも、いまは経済が成熟し

デフレ基調が続き、仕事を得るのも

簡単ではなくなっています。

 

こうした時代傾向のなか、

人間の命に直結するエネルギー源を

生産、提供する仕事に“価値”と

“安定”を感じる女性が結構

いるのではと感じたからです。

 

その素朴な思いを話したところ、

リーダー格になっている青年が、

相槌を打ち、昨年、近隣の農村地域で

行われた婚活イベントには、

予想を超える数の女性が集まり、

男性が足りないので、

自分が借り出されたという体験を

話してくれました。

 

「それはいつごろのことですか」

「どんなところで、どんなイベントがあったのですか」

「個々の男女の意思疎通はどうやって図られたのですか」

「近隣の地域の方々は自分たちのイベントを

どのような形で発信したのでうか」

と聞き、具体的な答えが返ってきました。

 

これだけの体験があれば

そう難しい話ではありません。

 

八街の特徴は背後に控える

大きな消費地に多彩な野菜を供給する

裕福な地域で、都会にも近いということです。

 

そうした思いを込め、プロジェクトの名前を

「婚活ロジェクト

ーハッピー野菜ライフ

ーチーム チーム 八街っ子」

と決めました。

 

3月中旬、再度集まって、

活への意志とイベント内容を

発信できるよう打ち合わせることにしました。

 

全国各地の20代、30代の未婚女性の皆さん

地図を開いて、八街の位置をお確かめください。

 

1月下旬の勉強会で、落花生で有名な

千葉県八街(やちまた)市でも

”農業経営後継者のための婚活プロジェクト”が

必要との提起を受けました。

 

これは当事者や周辺の方々にとって

切実な企画テーマです。

できるだけ、早く、婚活プロジェクトの

内容をまとめ、全国各地の未婚女性たちに

発信する段取りをとっていただくため

ITのことに精通している上口真実さんに

八街に行き、農業経営後継者の方々と

打ち合わせいただくことにしました。

 

そして、打ち合わせの日時の調整が

始まりましたが、このプロジェクトには

私自身積極的に参画する必要があると

感じるようになりました。

 

というのは、このテーマを提起された方から

私は四季折々、八街で生産される落花生、

メロン、有機農業による多彩な野菜など

多様な農産物を贈っていただいています。

 

これらをいただている私

ならびにその恵みに浴している

私の周辺の者はその美味に驚いています。

今回のプロジェクトは

こうした日ごろのご好意に応えさせていただく

格好の機会だと気づいたのです。

 

そこで 先日、上口真実さんと一緒に

八街市を訪れ、駅近くにある県議さんのオフィスで

4人の農業経営の青年たちとお会いして

意見を交換しました。

初対面でしたが、打ち解けた雰囲気で

話し合い、婚活ロジェクトを具体化するため

にこなすべき諸課題を確認しあうことができました。

 

そして3月中旬、再度、八街に集まり、

打ち合わせし、全国各地の未婚女性の

方々に当地の婚活イベントを発信できる

体制を整えることにしました。

一歩、前進です。

アイ・フォン(i Phon) ,アイ・パッド(iPhad),

トゥイター(Twitter),フェイスブック(Facebook),

クラウド・コンピューティング(Cloud Conputing)

などなど、IT(情報技術)分野では

次から次に新しい言葉が生まれています。

 

こういう変化の激しい時代のなかで

私は事情がわからず、

ウロウロしている人間の一人ですが、

たぶん、ITの事情をよく理解して

時代の波に乗って、スイスイ動いている人より

私のような人が多いのではなかろうか、

であれば、IT(情報技術)のことを勉強する

ニーズがあるのではと考えています。

 

さて、こういう“企て”(くわだて)を

具体的な“形”にするには

“企画力”が必要です。

 

このスキルはたいへん重要で、

多くの人が身につけるといい技術です。

IT(情報技術)のことに疎い私も

企画ことなら多少体験もあり、

伝えられると考え、去る1月22日、

「企画力の強化」を狙いとして

「マイ、ビジネス・プラニング・セミナー」

を開きました。

 

この勉強会には

・新しく開設するITセミナーの

講師になっていただく方、

・不動産仲介業を始められた方、

・特許事務所を開設された方など

新しいビジネスを軌道に乗せようとする

方々に参加いただきました。

 

あわせて、千葉県八街市にお住まいで

日ごろから私の勉強会に参加してくださる方にも、

参加いただきました。

 

八街市は落花生の産地として知られている

農村地帯ですが、農業経営後継者の結婚難で

婚結が必要だとのご意見で、婚結プロジェクトを

起こす方法についても論議させていただきました。

 

そして婚結のイベントをまとめたうえで

その内容をfacebook ページで伝えるのが良いのでは

との意見が出、ITセミナーの講師さんに

後日八街市を訪れ、農業経営の跡取りさんたちと

意見交換させていただくようお願いしました。


 

今年は、欧州の債務危機に端を発した

不景気の影響を受け、

中国やベトナムなど新興国の株も

影響を受けると見ていました。

 

ベトナムから発信されてくる

ベトナム株についても情報も、

ベトナム株が下落の一途を

たどっていることを伝えてきました。

 

ですので、この下落の動きは

当分の間は止まらないのでは

と思っていたのですが、

先日のこと、ベトナム株投資を始めた知人に

投資の体験を聞いたら、

私の予想を裏切るような返事でした。

 

昨年12月の中旬に

ベトナム株投資をはじめ

10銘柄買ったが、

最初は株が下がり、ガッカリだったが、

年が明けてから株がいっせいにあがり

今じゃ8勝2分けだとのことです。

 

と聞いて、ベトナムの

主要銘柄の動きを確かめると、

確かに株は上方に動いています。

 

そんなことがあった数日の

2月中旬、昨年に続き、

今年も私と一緒にハノイを訪ねられる方に

ハノイ・セミナーの日程表をお送りしたところ、

つぎのような返信メールをいただきました。

 

「ご連絡いつもありがとうございます。

どうもベトナム株式市場も

大底をうったような感じですね。

VCB(ベトコンバンク)が

昨日貸出金利を引き下げたのは、

グッドニュースでした。

貿易赤字の縮小、インフレの鎮静化、

通貨の安定化そして金利の引き下げで

今年の市場は期待できそうです。」

 

この方はベトナムの成長に期待を寄せつつも、

ベトナム経済の弱点も指摘し、

ベトナム株の先行きを

慎重に見ておられたので、

いただいた相場観に新鮮なものを感じました。

 

短い間に、こうしたことがありましたので、

ひょっとしたら、ベトナム株も

底を打ったかもしれないと

私などもも感じるようになりました。

 

相場の行方を言い当てることは至難の業で

神のみが知ることと思いますすが、

ベトナム株の今後の行方が楽しみです。

 

今日は昨年から数えて

5回目のベトナム訪問です。

向かうのはベトナムの首都、ハノイ市です。

 

これまでは、

ハノイ市に行くときも

ホーチミン市に行くときも

午後6時ごろ、成田を発発ちました。

ベトナムに着くには

5時間から6時間くらいの

飛行がかかります。

ですので、ベトナムに着いたとき

まわりは真っ暗です。

 

そこで、空港からホテルに

向かうバスのなかから、

暗闇のなか、かすかに輝る

電気を頼りに
ベトナムの世界を眺めました。

しかし今日は午後3時ごろに

ハノイに着きます。

 

このため、ハノイの

ノイバイ国際空港空港近くにある

タンロン工業団地―2007年に

住友商事がつくりましたーの工場群を

見ることができると思います。

 

この工場群には

ベトナムからの輸出に

もっと貢献していると聞いた

キヤノンベトナムをはじめ

日系のメーカーが
ベトナム人の社員を

つかて操業しています。

こうした日本企業の動きに学んで、

個人も自分のお金で成長が期待できる

ベトナムの上場会社の株を買って

というのが私のベトナム・セミナーです。

今回、私と一緒にハノイにある

上場会社を訪れられるは9名の方々です。

 

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