2011年07月

ベトナムの現状について
新聞などで私たちに伝わってくるのは
貿易赤字、インフレ、それに平価切り下げと、
あまり良くない話が目立ちます。

そう環境にあっても、ベトナム株に
投資する人はいて、邱永漢に意見を求める
人からの質問に邱さんは次のように応じられました

「私はベトナムに日本の証券会社を作るお手伝いをしましたけど、
それはこの次ベトナムの株に陽が当たる時が来るけれども、
それに対して日本人が
ベトナム株を買う良い証券会社がなかったからです。
向うに言わせると、
日本人はいっぺん買った株を
なかなか売らないから手数料が稼げない、
だから日本人の場合は保管料を取ると言って
月に100ドル払えとかなんていうことが現実にあったのです。
そういう人たちのために
株を買う証券会社をつくってあげましょう
といってやりましたけど、
ベトナム株は中国株に続いて
これから発展することは間違いないとしても
まだ10年前の中国株のレベルに
やっと達したかどうかというところですので、
まだまだ辛抱が必要です。

現に今はベトナムの通貨も下がりっぱなしだし、
少々株価が上がっても円に換算すると
逆に減ってしまっているという目にあわされています。
でも実はそういう所から始めて、
段々と勉強しているうちに
成功への道がひらかれるのです。」
(出典:「ハイQ第3219回」 2011年6月24日)

まだまだ辛抱が必要ならベトナムとのおつきあいは
当分、見合わせようという人が多いと思います。
でも株で勝ちをおさめるのは長期展望に立った
少数派の選択だと私は考えていて、
ベトナム株を買い続けています。

実際に株を買っての感想ですが、
ほとんどの会社から配当あるいは増資の

報酬をもらっていまして、ベトナムの会社は
好調との印象を持ち、実際に業績を調べると
金融危機の影響を受けた2年前とくらべ、
昨今、急回復していることがわかります。

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8月中旬のホーチミン視察旅行(参加者18名)の報告をかね、 8月27日、大阪8月28日名古屋9月3日東京で、

中国株、ベトナム株セミナーを開催します。 
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 10月29日から11月2日まで、

ベトナムのホーチミンを訪れ上場会社や市内の開発地域を訪れます。(参加意希望者 6名)
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ベトナムにおける唯一の日系の証券会社、ジャパン証券の投資口座開設を希望され方は  

<jsi@japan-sec.vn>に「投資口座を開設したい」旨のメールしてください。

口座開設は日本国内で可能ですが、開設までに1ヶ月程度かかります。

ちなみにジャパン証券のホーム・ページはhttp://www.japan-sec.vn/です。
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中国経済は
これから益々発展すると考えていますが、
中国にあと追って発展し、
今後、私たちの投資対象になると
期待しているのがベトナムです。
 
ただ、最近のベトナムについては
貿易赤字が続き、それを食い止めるため
平価を切り下げるなどの措置がとられ、
ベトナム株を買ってきた人も
為替損を蒙り、果たして
ベトナムの将来に期待をしていいのか
不安感を持つ人が少なくありません。
 
そうした人からの質問に対して
邱永漢さんは、次のように応えられています。
「日本だって昔は円が安くて
輸出をする商売の人は苦しんだものです。
その後日本の経済が発展するようになって、
黄金時代があったのです。
 
ベトナムの場合は
日本のあとにシンガポール、韓国、
台湾、香港の時代があって、
そのあとに中国の時代が続き、
そのまた後に続いているのです。
 
従ってまだ経済も脆弱だし、
外貨に不足して苦しむことは当然と思って下さい。
ですからベトナムの将来を不安がっているなら
はじめからベトナムに目をつけないことです。
経済の発展にはそれぞれ段階がありますので
そういうことを頭に入れて、
投資をするのでなければ成功しないと思います。」
(出典:「ハイQ」第3117回。2011年3月14日)
 
実は中国株投資も
平成6年頃から注目されるようになったものの、
実際に陽の目を見るようになったのは、
7年後の平成13年ごろからで、
この頃中国株投資をはじめ、
のちに財を成した人たちは
こうした雌伏の間を辛抱しています。
 
そういう意味で、
「よく働く」という資質をもった
ベトナムの人たちの会社が成長、発展を遂げ、
それが株価に反映されるようになるまでは
時間がかかると思います。
 
でも、今のような株価低迷が続く時期から
タッチしておくことで、のちのち、
ベトナム株投資の成果を挙げられるのでは
と私は考えています。

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第70回邱永漢投資考察団に
参加した体験を長々と書いてきました。
9泊10日のツアーは内容が豊富で、
つい先日のことであったにもかかわらず、
あれはいつのことであったかなど
思い出すのに一苦労ということが
多々ありました。
 
でも、ツアー自体はとても興味深いものでした。
このツアーを企画、実行いただいた邱永漢さん
ならびに徐さんはじめスタッフの方々のご熱意と
こまやかなご配慮に謝意を表します。
 
いま中国株にお金を投じている方の心配は
不動産バブルの崩壊で、株価が激しく
下落するのではないかということだと思います。
 
たしかに、洛陽などに行っても
高層マンションが林立し、こういう
地方都市にも広がっている中国のマンションは
邱さんによれば70%が借金で建てられている
「借金コンクリート」だとのことで、
中国の不動産高騰現象の頭打ちは
地方都市から起こるのではないかと、
最近のコラムでも書いておられます。
 
いま輸出で稼いだお金が中国国内に蓄積され
これらのお金を背景とした不動産価格の高騰が、
いずれ頭打ちにあって価格が低落し、
株価の暴落が起こる可能性があるのではと
私なども危惧します。
 
と同時に、中国はそうしたことがあっても
それを飲み込んで更なる発展に向かうのでは
ないかとの印象を持ちました。
 
というのは、中国の国民一人当たりのGNPは
日本と比べ10分の1であるということが
示しているように、国民の生活レベルはまだまだ低く、
随所に発展の余地が大きいこととを感じたからです。
そういう意味で、中国で起こるかも知れない
“バブルの崩壊”は、日本人が20年ほど
前に経験したものとは異なるというのが私の感想です。
 
日本におけるバブルの崩壊は
生産能力が需要レベルを超えるという
飽和状態のもとで起こり、生産能力の調整が
リストラという形で行われました。
それとくらべると、中国経済は
多くの分野で不足基調にあり、仮に
不動産価格の低落、それに伴う株価の下落は
一過性のものではないかと思いました。
 
これが資源開発をテーマとする
投資考察旅行で回った私の感想です。
 
これをもちまして、私の考察団体験の報告を
締めくくらせていただきます。

 

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8月中旬のホーチミン視察旅行の報告をかね、 8月27日、大阪8月28日名古屋9月3日東京で、

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 10月29日から11月2日まで、

ベトナムのホーチミンを訪れ上場会社や市内の開発地域を訪れます。(参加意希望者 8名)
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6月20日、
邱永漢さんは上海、永華大楼での講演で
これからは資源開発が最重要のテーマになると
これまで訪れた江西銅業(銅)、
北控水務(水)、永保林業(木材)
に言及しながら、次のように話されました。

中国、インド、ブラジル、アフリカなどの
新興国の経済が発展し、工業製品が売れはじめると
資源の不足が目立つようになります。

石油、石炭、鉄、アルミ、
そして銅、ニッケル、タングステン
また稀土に至るまで、
資源が不足するようになります。

この2、3年、世界的な金融不安のため、
中国でも資源に対する需要が減少して、
資源産業は厳しい状況におかれましたが、
昨年から市況が着実に恢復を、
今後も続いて上昇気運に乗るのではないかと見ています。

今回、中国の資源開発の関係者が
自分たちの事業の将来をどう見ているか、
聞きくたなったので、今回新彊ウイグル自治区の
新キン鉱業や、洛陽モリブデンを訪れました。

いずれも業績がよく、
挙げた利益のほとんどを配当に回しています。

この資源開発の状況を調べる旅は今後も続き
8月にはモンゴルを訪れ、懐かしいカシミヤの会社や
イータイコールを訪れることにしています。

またいまひとつ木になっている会社があり
コード番号が2128です。10月に訪れることにしています
(注:この会社は農業用水をプラスチックで運べることを立証した
中国連塑であると後日もしQで紹介されました)。

いずれにしても次に不足するものは何かの探求が重要です。

その点に焦点をあて、自分の目で確かめないと安心できないので
現場に足を運び、この会社の社長さんはしっかりしているか
人格が確かな人がどうかといたことを含め、調べていくつもりです。

と結んで、邱さんの講演は終わりました。
熱のこもった講演に参加者から猛烈な拍手が起こりました。

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かねてから
21世紀はアジアの時代と
おっしゃっている邱永漢さんは
これから世界の経済開発を担っていくのは
まず中国であり、
インド、ブラジルがそのあとに続き
また新興開発地域としてアフリカがある
との見方を示されました。

とくに、アフリカについては
日本人でアフリカで働く人はせいぜい
1000人くらいだが、中国人は
100万人にも及んでいると話されました。

こうした新興諸国の経済発展により
こえから不足が顕著になり、なかなか
供給が追いつかないのが
資源開発であるとの展望を示されました。

工業製品の原料の中で
最も不足する金属が銅で、
かねてから中国の銅市場を握っている
江西銅業への注目を促してきたと述べられました。

次に中国で不足すえうのが水資源で、
この分野では北控水務の活躍が目立ち
同社はスウェーデンの技術を取り入れ
海水を淡水に換える工場を操業していて
その工場を見学してきたと話されました。

そのあとにあげたのが永保林業です。
永保林業はブラジルのアマゾンで地元の電力会社から
新しい工場を建設するための敷地造成のため、
森林の伐採を委託された、
そして伐採した材木を処分しただけで
巨額の利益を計上し、この仕事がきっかけになって、
次々と膨大な森林を手に入れるようになったと
この会社を紹介し、関心を促されました。

このあとは明日に続きます。

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8月13日から17日まで、ベトナムのホーチミンを訪れ

上場会社や市内の開発地域を訪れます(参加者、17名)。

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