2010年10月

今度、ベトナムを訪れるとしたら、

ベトナムの首都、ハノイに行きたいと考えています。


3年前、ホーチミン市郊外にある
富士通ベトナムを訪れました。

この会社がベトナムの輸出拡大に

一番貢献していると聞いてのことです。

 

で、実際に訪れて、うかがったところ、

今、ベトナムでは北部の開発に力が注がれ

日本のメーカーも多くの企業が進出している、

その一つがハノイ郊外の工業団地に

進出したキャノンで、この工場が

いまベトナムの輸出拡大に最も貢献している

とのことでした。

 

この話を聞いてから、
次はハノイに行きたいとと思っていたのですが、
邱永漢さんの働きかけで、日系のベトナム証券会社

ジャパン証券(旧、サクラ証券)がハノイに開設されました。

 

このことで、縁もゆかりもなかった

ハノイがとても身近な存在になってきました。

 

いまこのハノイで
ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国首脳会議
が開かれ、日本のテレビでハノイ周辺のことが
紹介されるようになり、ハノイに

親近感を覚えるようになっています。

 

私が描いているハノイ旅行の

一番の目的はジャパン証券さんや
ハノイ近郊の上場会社を訪れ

元気のいい会社の事業状況を

うかがうことです。

 

10人くらいの方々に参加ただくと好都合です。
趣旨に賛同いただける方がおられましたら

ご一報いただけると幸いです。

 

前回は、職場旅行で久しぶりに
ベトナム・ホーチミン市を訪れた
関西の友人が訪れた新興開発地「サイゴンサウス」の
訪問記を紹介させていただきました。

 

友人はホーチミン市の目抜き通りに
最近できたビンコムセンターを訪れ

次のように伝えてくれました。

 

「ビンコムセンターに向かう。
ビンコムセンターは、日本でいうと
六本木ヒルズのような新名所でしょうか。

ホーチミン市場に上場するVIC

(ビンコム不動産会社)が運営する商業ビルです。
下層階がデパートになっており、上層階はオフィスです。

日本のデパートを見ているので、
何も目新しいことはないのですが、
ホーチミンの中では最高に洗練された空間となっています。

服飾売り場は、閑散としているが、

レストランはどの店も賑わっていました。

地階のアイスクリームショップには

高校生だけのグループがおり、
かなり富裕層の子女と思われた。

 

案内していただいたベトナム人に、
いまのベトナムの子はあんなふうに
デパートのカフェで

お茶やアイスクリームを食べるのかとたずねてみたら、
あまり見ない風景で、

『最近の子は、・・・』的な話しとなった。

ところで、デパートの店員だが、
容姿、着こなしは洗練されているが、
態度は、まだまだですね。客がこないので、

話しをするか座り込んでいる。
これでは、客もこない。」

 

ビンコムセンターの場所を確かめたら

「レタントン通りとドンコイ通りの交差点にある」

とのことです。

 

この辺は何度も歩き回りましたので

だいたい見当がつきますが、ベトナムが

日に日に変化している様子がうかがえます。

 

昨日、先日の東京の株のセミナーに

参加いただいた人たち3人の方たちから

ベトナムの上場会社への企業訪問を
要望されたと書きました。

 

すると、3年前一緒にベトナム、

ホーチンミンを訪ね、以降

ベトナム株を購入されている
関西在住の友人が久しぶりに

メールを送ってくれました。

 

この10月、職場旅行で

ホーチンミンに行ってきたとのことで、
そのときの訪問記をまとめた文章を
添付ファイルで送ってくれたのです。

 

ベトナム株を実際に

買っておられるだけあって

いろいろ興味深いことが書かれていました。

友人がベトナム人のガイドさんに
案内してもらった先の一つが

7区の高級住宅街と開発風景(サイゴンサウス)
です。

 

「サイゴンサウスは、

ホーチミンの喧噪が虚実であるくらい静かで、

ベトナム離れした地区でした。

モデルはアメリカですね。
6車線程度あるかと思われる道路に面した
邸宅が立ち並ぶ風景。

いくつものマンションが開発されています。

 

HAG(ホアンザーライ:不動産会社)
というマークもありました。

マンションの下にあるカフェでお茶を飲みました。

ベトナムと日本が勝負することはないのですが、

日本が負けたと思うのがこのカフェですね。

インテリアデザインも洒落ていて、
2階は、座敷になっていました。

サイゴンサウスにあるスーパーで買い物。

食品関係はベトナム製とタイ製が多いと感じたが、

日用品は海外の大手ブランドが多いよう。」

 

サイゴンサウスは3年前、
インターネットで見つけ、

ホーチンミンに2度目に行ったとき

友人たちと訪ねたところです。

そのときの楽しかった印象が蘇ってきました。

 

東京での中国株・ベトナム株セミナーのあと、

参加いただいた方々と渋谷駅方面に向かいました。

 

駅近くのホテルの喫茶室で懇談するため
雑談しながら坂を下りました。

 

道中、茨城県土浦市から参加いただいた

青年から「ベトナムに行きたいです」と

言われました。

 

「ジャパン証券の親会社の

日本アジア証券さんで
企業訪問を行われているようですよ」
と話しましたが、

「いや、戸田さんと一緒に行きたいんですよ」

とのことでした。

 

「実は昨年ハノイ周辺の企業訪問の

旅を企画したんです。

でも参加する人が集まらなくて
断念したんです。

あなたのような人が複数現われたら

考えますかね」と応じましたが、

「ぜひ考えていください」

と念押しされました。

 

そこで、喫茶室での懇談の席、

土浦市の青年から

「ベトナム視察を頼まれました」

と話したところ、直ちに二人の方から

「私も参加したいです」

との声が上がりました。

 

いずれも私のセミナーに

はじめて参加された方々です。

セミナーの席で、
ベトナムの将来性の高く評価し、

しかも、いま株価が下落し
絶好の買い場と話したのが、

ベトナムの風に当たりたい

という気持ちを引き出したのかも

しれません。

 

いずれにせよ、3人の方々から

声が上がりましたので、再度

ベトナム視察旅行を企画することに

しました。

 

大阪でのセミナーでも、

東京のセミナーでも、

香港にお金をプールして
運用する方法についての質問が出ましたが、
セミナーのあと
香港上海銀行(HSBC)・香港本部

投資口座を開きたいので、

HSBC・香港口座開設の通信セミナーの

資料を送ってほしいとおっしゃる方が

現われました。

 

HSBC・香港の口座を設ける効用は

何かとよく聞かれるのですが、
私は欧米流の金融システムにタッチし、

その流儀を体験することですと、

答えています。

 

早い話、日本では貯金は銀行、

株の購入の仲介は証券会社と

仕切りが分けられています。

でもHSBC・香港だと預金のほかに
株の購入もでき、HSBC・香港の

HP内に開設される自分の専用口座を

クリックすると、持ち株評価表と預金が

一緒に見ることができ便利です。

 

日本の銀行だけしか知らないと、
日本のやり方が万国共通の方法だと

思ったりしますが、香港の銀行の

投資口座を設けるだけで、日本とは

別のシステムで動いていることを教えられます。

 

そういう意味で、いろいろ体験すると

自分の幅が広がり、自分のスケールが

一回り大きくなります。

 

新しいことにチャレンジしたばばっかりに
思わぬ失敗をするということもありますが、
失敗しなければ成功を手に入れることもできません。

 

そういう意味もふくめ未知のことにチャレンジするのは

いいことだと思います。

そういえば、邱永漢さんの『野心家の時間割』

という本に“何でも体験してビッグになろう”

という言葉がありましたね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の住んでいる神奈川県藤沢市の周辺にお住まいの方からのご要望に応え、
来る11月28日(日) 、当地で中国株・ベトナム株投資セミナー
開くことにしました。参加費は1万円です。
参加いただく方々には
邱永漢最新作『次は中国へお金の大移動』を贈呈します。
ご関心をお持ちの方々のご参加をお待ち申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

↑このページのトップヘ