2010年07月

いまはデフレの時代です。
デフレの時代にはモノは持たずに

借るようにした方がいいといのが

鉄則だと言われます。

 

モノを持とうとすればお金を

借る必要があります。

が、自分がつとめている会社が

倒れたりすると、仕事を失い、
借りたお金の返済ができなくなるからです。

ですから、今のように悪い時代は

不動産など持たない方が良いと

いうのが多くの人たちの考えです。

 

私も基本はそうだと思います。
けれども、この世から不動産が
なくなるわけではありません。

また便利の良いところにある
賃貸向きの不動産が定期的に
収入をもたらしてくれるという

利点は変わりません。

 

そしてマンションは年をとると言われますが、
管理や修繕に前向きの手を打つことで、
その寿命を長くししてくおいとは可能で、
しっかりした基礎と管理が行われてる

マンションの寿命は人間の命よりも

長いと思います。

 

ですので、この人の職場は間違っても

ぶっ倒れる心配のない会社に勤めている人で、

ご本人もマンション投資が好きだという人には、

自分の体験を伝えています。

 

また自由になるお金を持ち、株以外の

投資を求めている年配層の人で、
リスクを負うことを余り怖がらない人で、

定期的に収入が入る不動産の利点を

評価する人にも、自分の体験を伝えて行きます。

 

これからも折々にふれながら、
投資向き不動産の見て歩きを行く予定で
次回は923日(祝日)を予定しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

87日、13時~16時、
ベトナム唯一の日系資本の証券会社、
ジャパン証券の竹内浩一アナリストをお招きしての
ベトナム株セミナー(新橋の航空会館)は
満席となりました。これからのお申し込みは
キャンセル待ちとなります。
 戸田敦也:atsunaritoda@nifty.ne.jp

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東京、恵比寿のマンションを買い、
テナントを見つけた人は30代半ばの
独身の青年です。

「昔、邱永漢さんの本を読み、
いずれは独立した生活をしたい
という夢をもってきたけれども、
夢の実現に一歩も近づいていない、

どうすればいいのでしょうか」
といって、4,5年前、私を訪ねてきまりました。

 

以来交流をつづけてきましたが、
青年はいろいろ夢を見て、

つど挑戦しようとはします。

しかし、挑戦しようとするその一歩手前のところで、

未知の世界に飛びことにためらいを感じ、
行動はストップしてしまいます。

 

そういうパターンの繰り返しをみてきたので
昨年の夏、私はアドバイスしました。

 

「独立は誰にも簡単にできるものではない。
いまの君には独立はむずかしい。
それより大事なのは、仕事の力をつけることだ。

よその会社に移っても、十分い闘えるくらい
の力をつけることだ。
それにはもっともっと今の仕事に
力を注ぐのがいいのでないか。

 

で、仕事に打ち込むとして、
私的にも何か新しいことを達成したという
充実感も大事だろう。

そこでこれまで勉強してきたことをバネに
東京の投資向きの不動産を買うjことに
挑戦したらどうでしょうか。

これは仕事の独立と比較したら
はるかに簡単。

 

君の会社はしっかりしている。

金融機関は人よりも
そのバックにある組織を信用する。
このことを利用して、銀行からお金を借り、
それで東京の便利の良いマンションを

手に入れたらどうだろうか。」

そんなアドバイスも参考にしたのでしょう。
青年は金融機関からお金を借りて、
恵比寿に少し大きめのマンションを買いました。
そしてめでたくオーナーさんが見つかりました。
この達成感がこれからの行動の弾みになるだろうと
期待しているところです。

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87日、13時~16時、
ベトナム唯一の日系資本の証券会社、
ジャパン証券の竹内浩一アナリストをお招きしての
ベトナム株セミナー(新橋の航空会館)は
数席を残すだけとなりました。
参加を希望される方はご連絡ください。
 戸田敦也:atsunaritoda@nifty.ne.jp

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今朝、起きてメールを見ましたら、

昨日、話題にした青年から来ていました。

「もしかしたら、買ったマンションの
借り手(テナント)が見つかったという良い報告では・・・」
と思ったら予感が的中しました。

「今日の戸田先生のコラム(昨日のコラムのこと)
を拝読しました・・・。

ご報告ですが恵比寿のマンションのテナントが決まりました。

先日、概況をご報告した福岡のアパレルの会社で
東京支社として使用したいとのお話のお客様です。

戸田先生からアドバイスをいただき、
その後、新規の不動産会社を起用しましたが、
その効果が出ました。

 

同じマンションで別の部屋にも空きがあり

その部屋と競合になりましたが、
当方も家賃の減額に応じるなどし、

また不動産会社の営業マンの
積極的な説得も効を奏し契約に至りました。

 

私も喉に刺さった魚の骨が取れた気持ちになり一安心です。

詳細は週末にお会いした時にお話しできると思います。
ご一報まで・・

見守って頂きありがとうございました。」

 

「良かったですね。おめでとう。

今日のコラムの話題にさせていただきます」

と短く返事しました。

 

この週末にというのが

私が731日にひらく
東京の不動産見て歩きセミナーです。
月々、定期的にお金が入るマンションを
見て回り、そういうマンションを手に入れる感覚や
ノウハウを身につける実践的な勉強会です。

 

今回のセミナーでは、彼に恵比寿のマンションを

案内してもらうことにしていて、テナントも決まり、
セミナーも楽しいものとなるでしょう。

 

東京のマンションを手に入れたら
金持ちになったという気分になります。

金持ち気分を味わえるようになりたいと

思われる方、どうぞご参加ください。

 

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来る87日、13時~15時 新橋の航空会館で
ベトナムの唯一の日系資本の証券会社、
ジャパン証券の竹内浩一アナリストをお招きしての
ベトナム株セミナー、数席を残すだけとなりました。
参加を希望される方々はどうぞご連絡ください。
 戸田敦也:atsunaritoda@nifty.ne.jp

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いまはかなり景気が悪い時期だと思います。
というのは私が東京の日本橋に持っているマンションの

テナントがご病気で廃業されることになり、
その後に入っていただくテナントを探してもらていますが、
なかなか決まりません。

 

やっぱり日本は景気が悪いと片付けがちですが、
そうとばかりは言えません。
北京のワンルーム・マンションについても
空室状態が続き、テナントがなかなか
決まらないのです。

 

世界で一番元気な中国の

首都、北京の、それも大変便利の良い場所にある
マンションのテナントが決まらないので、いまは
世界中どこも景気が悪いのだと自分に言い聞かせました。

 

しかし、景気のせいにして、
何もしないのはいけないと思い、
私はある日東京・日本橋のマンションの
自分の部屋のテント探しがインターネット上でどう
行われているかを見てみました。

 

私が管理をお願いしている不動産会社の

募集内容がみつかりました。
と同時に、この同じマンションの別の部屋の
テナント探しをしている別の不動産会社に記事も

目に入ってきました。

私にはこの別の不動産会社のPRの方が
良いように思われ、今お願いしている不動産会社に

断りながら、この別の不動産会社にも

テナント探しをお願いしました。

 

でも、やっぱり、時間がかかるだろうなあ
と思っていたのですが、
頼んでから一週間もしないのに、

テナントが見つかりましたと連絡があり、

こちらの方が驚きました。

 

頃同じくして、北京のマンションのテナントも

決まり、のどに刺さった魚の骨がとれた気持ちになりました。

 

そこで、いま、テナント探しの苦労をしている

友人にこの体験を伝え、複数の不動産屋さんに

お願いするのが良いぞとアドバイスしています。

友人は私のアドバイスを受け入れ、
早速動き出しました。
いい結果がでることを願っています。

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来る87日、13時~15時 新橋の航空会館で
ベトナムの唯一の日系資本の証券会社、
ジャパン証券の竹内浩一アナリストをお招きしての
ベトナム株セミナー、数席を残すだけとなりました。
参加を希望される方々はどうぞご連絡ください。
 戸田敦也:atsunaritoda@nifty.ne.jp

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先日、本を整理していたら

日下公人さんが1999年に刊行された

『学校で教えないお金の本』と再会しました。

 

ページを繰っていると次のような文章が
目のなかに飛び込んできました。

「英語にお金持ちを表す『リッチ』という言葉があるが、
リッチとは単にお金持ちという意味だけではない。

 

ランダムハウスの英英辞典でこの言葉をひくと、

『株の配当収入や貸し付けの利息や家賃収入などで

豊なこと』と書いてある。

こうした不労所得がたくさんあることが

リッチなのであって、収入があっても

働いているのではリッチではない。

自分の時間がにからである。

 

日本人が本気で投資を勉強して
不労所得を得ようとしたら、

『リッチ』の経済学を身に付けなければならない」

 

この文章を読んで、自分が30代半ばのとき、
理財のことを勉強するなか、

渡部昇一さんの『知的生活の方法』上下

を読み、「知的生活を送るためには

不労所得が必要である」という指摘に出会い、
刺激を受けたことを思い出しました。

 

その体験からインフレ、デフレの波を超え、

豊な生活の支える手法を伝えているのが

『東京の投資向き不動産の見て歩きセミナー』です。

 

来る731日、過去このセミナーに参加し、
東京の便利の良い場所のマンションを二つ

手に入れた会社員、また最近、一つ手に入れた

同じく会社員と一緒に、原宿、南青山、恵比寿方面の

投資向きマンションを見て歩きます。

 

この方面のことに関心のある方はご参加ください。

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来る87日、13時~15時 新橋の航空会館で
ベトナムの唯一の日系資本の証券会社、
ジャパン証券の竹内浩一アナリストをお招きし
ベトナム株セミナーを開催します。

 すでに40名程度の方々からお申し込みをいただき、

 定員まで若干名の席を残すだけとなりました。
ご参加を希望される方々はどうぞご連絡ください。
 戸田敦也:atsunaritoda@nifty.ne.jp

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