2008年03月

昨日、邱永漢さんの84歳のお誕生会が
東京駅前の新丸ビル36階の「モナリザ」で
開かれました。

桜は満開、ただし、雨が降り
肌寒く感じられる中での開催でしたが、
待ちに待ったパーティーですから、
いそいそした気分で東京駅に向かいました。

私が邱さんのお誕生会に
出席させていただくようになったのは
平成6年に『原則がわかれば生き残れる』
という邱さんエッセンス本
(各著作に掲載されている作品の抜粋本)
編集し解説させていただいたためです。

以来、毎年のように出席させていただいていますが、
この誕生会は毎回、開催される料理店が変わり、
私など訪れたことのないレストランばかりですから、
いつも、場所を間違わないようにしなければと
少し
用心して会場に向かいます。

毎回、レストランを変えるというのは
邱さんのお考えによるものですが、
この誕生会には
各界で活躍されている方が
大勢出席されますので、
かなりの収容能力がある
レストランでないと開けません。

その辺のことを、邱さんは昨年の誕生会のスピーチで、
「自分も長生きしているので、毎回新しいお店で
誕生会を開くという考えを踏襲できるかどうか
わかりません」とおっしゃいました。

今年は、この“ご心配”が現実のものとなった
ということでしょうか、79歳におなりの時の
誕生会の時の同じレストランでの開催となりました。

おかげで、今回は場所探しの必要はあいませんので、
ゆったりした気分で会場に向かうことができました。

来る4月27日に東京で開催する
「迷いを断ち切るセミナー」について
大阪で活動されている29歳の青年から
このセミナーの具体的な内容について
お問い合わせいただきました。

その返事を書く過程で私の頭に浮かんだのは
仮に青年に参加いただくとしたら、
往復の旅費や場合によってはホテル代など
費用をおかけすることになります。

それだけの費用をかけるのなら、
有益な本をお読みになって、
自問自答を繰り返すほうが
有益だと思いました。

また、いまはメールの交換を繰り返すことで、
面談形式での勉強に劣らない
効果のある意見交換ができます。
そこで、私は青年に提案しました。

「もし私と意見交換を繰り返すことを
ご希望されるなら明日にも
参加費を送ってください。

そしてご自身のプロフィールや
お悩みになっておられることなどを
書いて送ってください。

私なりのアドバイスを書いて送ります。
また参考になるような本のリストを
書いて送ります。

この件についてのメールの交換は
ご納得されるまで続けて良いと思いますが、
3ヶ月を目処とさせていただきます。

以上の考えに賛成されたら、
明日からでもメールの応答を通して、
”ご自身の迷いを振り切る人生設計セミナー”
をすぐに始めます。」

青年から早速に賛同する旨のお返事をいただき、
ましたので、私と青年とのメールの応答が始まりました。

青年から教えられてこういうスタイルでの
勉強方法を思いつきましたが、
「メールによる応答形式での迷いを断ち切るセミナー」
にご関心をお持ちになられる方がおられましたら、
どうぞご連絡ください。

昨日、4月27日に「迷いを断ち切る人生設計セミナー」
を開くことを書きました。
そのセミナーを開くこと自体は2週間ほど前に、
研修予定欄に書きましたが、その案内をご覧になられた
29歳で現在大阪で活動されている会社員の方から
メールをいただきました。

この方は、これから一年先を目処に転職を考えておられ、
これまでの経験にとらわれず、白紙の状態から
考えてみようと思っているけど,なかなか考えが
まとまらないとのことです。

そこで、「迷いを断ち切る人生設計セミナー」
にお持ちになりましたが、セミナーの具体的内容や
個人相談が有るのか無いのか、などを聞き
その上で参加するかどうか決めたいとのことでした。

私は、このメールを読みすぐにお問い合わせ
いただいたことに答える返事を書きました。

(1)このセミナーでは、
人生は迷いながら生きていくものだけど、
迷いはそれを振り払うための解決策を考え、
実行する作業をを繰り返すなかで、解決でき、
それを通して充実感をのある生活を送ることが
できるということを自分の体験を通してお話します。

(2)セミナーに参加される方の最大の関心は
自分の悩みを解決することです。
その関心にこたえるため、参加される方々に事前に
プロフィールやお悩みをメールでお伝えいただき
お会いした時、応答して、私なりのアドバイスを
させていただきます。

(3)悩みを解決するのは当事者です。
人生上の悩みなど、問題を感じているかたにとって
大切なことは問題の解決の目的と、その対策を考え、
それを実行することです。
そうした思考と行動の習慣化について
アドバイスします。

(4)私の場合、邱永漢さんの本がとても役に立ちました。
もちろんほかの著者でも有益な本は沢山あります。
それらの本をご紹介します。

と書いて、私はメールのあて先が
大阪にお住まいの青年であることに気づき、
この方の意向にそう方法を考え提案しました。

この数日間、自分がたどってきた
人生の道筋を振り返り、
30代、40代の折々で
さまざまな問題をかかえ、
頭を痛めてきたと述べて
きました。

問題を抱えると、ストレスがかかり
時に体調を崩し、問題に向かうことに

しり込みしがちになります。

しかし、実際にトライしますと
難しく見える問題も、

賢者たちの知恵に学ぶことで、
解決の糸口を見つけることが
出来る場合があります。

また賢者の知恵を借りなくても
問題の解決には手順がありますので
その手順を追うことで、自分なりの
解決法をつくり出すことができます。

こうしたことは、自分が
30歳代や40歳代の頃には
わからないことでした。

しかし自分なりに考え
行動することで、
最初は解決不能に

見える問題も必ず解決策を出せるものだ
いうことを実感するようになりました。

いま、かつて私が悩んだのと同じようなことで
頭を痛めている人がおられるかもしれません。
もしそうなら、私が実地で学んできたことが

多少役に立つ面があるかもしれません。

未来に向けて、より力強く歩みだしていく

気力を高めていただけるかもしれません。

そう考えて、4月27日、
「迷いを断ち切る人生設計セミナー」
と題する勉強会を開くことにしました。

ご関心をお持ちの方々はどうぞご参加ください。
セミナーの具体的な実施要領やお申し込み方法は

左記の「戸田ゼミスケジュール」をクリックして

ご覧ください。

私は昨日、65歳になりました。
文字通り高齢者になったわけです。

思えば、30歳代の頃、
いつか年をとるだろうけど
お金のことで困るようなことは
なんとか避けたいとと思いました。

幸いそうした願いをかなえる方法を
邱永漢さんが伝授してくださり、
忠実のその提言を受け入れましたので
お金に困るような状態はなんとか
避けることができたと考えています。

お金のことで心配した以上に
自分が心配したのは年をとった時、
仕事がなくなることでした。
仕事がなくなると、人と接することも
無くなり、さびしいともいました。

そうならないようにするため、
私は人より10年ほど前に会社を去り、
社会が必要とするサービスを提供する
道を研究しましたので、今も社会と
接点をもって生きています。

そうした心配を解消し、願いを
かなえることができるようになったのは、
幸運に恵まれ、運がよかった
という面があるかもしれませんが、
自分なりに願ったことを
実現するために努力したことが
関係しているとと思っています。

いまの私は自分の努力で、
自分の願いをかなえることが
出来ると思っていますが。
30歳代や40歳代の頃には、
そう言い切る自信は全くありませんでした。

そういう意味では自分の人生に対する
考え方はすっかり変わったと思っています。

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