2007年09月

今年のはじめのことですが、
私と一緒にベトナムの証券会社に出向いて
口座をつくろうとしている人から質問を受けました。

1つは証券会社の口座だけでなく、
銀行口座も開設することが必要ではないかということです。

2つは株を買うためにどのくらいのお金を
いくら持っていけば良いのかという問いかけです。

11月に、口座開設のために
ベトナムに行かれる人の中でも
同じような疑問を抱かれる人がおられるかもしれません。

最初の質問についてですが、
私が利用する証券会社での証券口座では
証券会社で証券口座を開設する作業と一緒に
銀行口座を開設しますので、別途
銀行に出向く必要はありません。

今回はロイヤル証券会社で
証券口座の開設の手続きを行いますが
このときBIDV投資開発銀行の銀行口座を
開設するための書類も作成していただきます。

また2つ目の質問についてですが、
ベトナムの証券会社で
証券口座と銀行口座を開設するための
申請の作業をしたあと、1、2ヵ月してから
「証券取引番号」が届けられます。

この「証券取引番号」を受けてから
始めて株が買えることになります。
ですから、口座開設のための
申請作業を行う段階では株は買えないので、
当然のことですが、申請の段階では
現金を持参する必要はありません。

11月に口座を申請したあとは
早ければ年末、遅ければ翌年の1月頃に
ベトナム株を買うことができるようになります。

来る11月22日、私のベトナム視察旅行では
ベトナム株の売買口座を設けたいと考えている方々を、
各自のパスポート持参の上
ホーチミン市のロイヤル証券に案内し、
口座設定の手続き行っていただきます。

当日はロイヤル証券のスタッフの指示に従って
個人情報を各種の書類に記入して、
スタッフがその後、それを元に
必要書類を作成してそれにサインします。

サインする書類は次のような書類です。
証券取引コード取得申請書、
証券仲介取引合意/契約書、署名見本登録書、
外国人個人投資家情報開示書、
銀行の証券取引口座開設認証申請書、
銀行の口座開設申請書、
銀行への委任状。

またこれからの証券売買取引のため
各20枚売買伝票にサインをしていただきます。

このあと日本国総領事館に出向いて
署名認証の依頼を行います。

以上の一連の申請作業のために
必要なのはパスポートだけです。

全体として要する時間は約2時間で
申請のあと、各自の手元に
証券取引番号が届くまでに
約1ヶ月かかると言われています。

しかし実際には混み具合により
今年の2月の場合は約2ヵ月かかりました。

ベトナムの証券会社のうち
どこの証券会社で口座を開くのいいかを
決める必要があります。

今年2月にベトナムを訪れるた時は
いろいろ調べ、次のようなことがわかりました。

(1)日本語での対応が可能な会社としてサイゴン証券と
BSC証券会社という2つの会社があり、
そのうち、日本人の間ではサイゴン証券で
口座をつくっている人が多いということ。

(2)ただ、サイゴン証券の場合は口座を設けると
口座維持料として千円程度のお金が毎月支払わされ、
BSC証券ではそういうお金は要求されない。

そこで、私は友人達をBSC証券に案内して
そこで口座を設定いただくにことにしました。

その後、特段の問題は生じていないので
今回もBSC証券で口座を開設いただく
んもがいいと考えていましたが。
証券口座作りでお世話になっている
ベトナムの旅行会社によると、
いまは、BSC証券は外国人の口座設定ツアーに
消極的になっているのだそうです。

なぜ、そういうことになっているのか
詳しいことはわかりませんが、
幸い、最近設立されたロイヤル証券会社が
日本人の口座設定サービスに積極的で
日本語対応が可能で、前回BSC証券で口座をつくった人が
受けたのと同様のサービスを受けることができるとのことです。

このため、今回はこのロイヤル証券会社で証券口座と
BIDV投資開発銀行の銀行口座を開設いただくことにしました。

中国株の場合は、私達日本人は
東洋証券とか、内藤証券など日本の証券会社で

株を買うことができます。

最近は香港の銀行とか証券会社を通して
中国の会社の株を買っている人もいますが、

そこまでしなくても、日本国内で株が買えます。

ところが、ベトナム株の場合は
外国の証券会社が、ベトナム以外のとろで、
ベトナム株を売買してはならない
ということになっています。

従って、日本人のような外国人が
ベトナム株を売買するためには、
ベトナムの証券会社にベトナム証券口座を
開設しなければならないのです。

ベトナム証券口座を開設するには、
ベトナム現地に行って手続きをする方法と
ベトナムに行かず、所定の用紙に記入し、
日本国内で認証を行い、ベトナム証券口座を
開設する方法があります。

私の場合は、ベトナムの株を買おうとするからには
ベトナムの現在にタッチしておくことが好ましいので
時間のとれる人は、ベトナムまで出かけて
同地での証券口座をつくるのが良いと考えています。

そして、口座開設の手続きをした後は
ベトナムで動いている上場会社とか
日系の会社を視察して、ベトナムの活力に
ふれるのがいいと考えています。

先日、上海を中心に、
昆山、蘇州を見て回ってきました。
いろいろ新しい発見がありましたので、
おいおいこの欄でその体験を書いていきますが、
本日は11月21日から24日にかけて
ベトナムのホーチミンでの
証券・銀行口座づくりを含めた
経済視察セミナーを行うことを発表します。

ベトナムのホーチミンには
今年の2月に同じ趣旨のセミナーを行い
多くの方々に参加いただきましたが、
この時に参加できなかった方から
11月ころに同様のセミナーを開いて欲しいとの
ご要望をいただきましたので、
11月にも開催することにしました。

最近、日本人の間でベトナムへの関心が
高くなっている関係でしょうか、
わりに関心は高いようです。

ベトナムへの関心一番は
やっぱりベトナムにおける経済発展でしょう。
私達は中国の会社の株のを買うことで
自分の財産を増やことを体験していますが
ベトナムの上場会社の株を買うことで
ベトナムの経済の発展に
相乗りすることが可能になります。

その可能性を掴むためには
ベトナム株の場合は
ベトナムの証券会社の口座と
銀行の口座をつくることが必要になります。

そのためベトナムの株を手に入れようとすれば
ベトナムの証券会社の口座と銀行口座を
持つ必要があり、そのためベトナムの
証券会社など案内して、所定の手続きを
行っていただこうとしています。

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