しばらく、掲載を休んでいましたが、
ホーチミン市周辺を回り、
また。その後 成都、西安、北京
(かつて邱先生が はじめて中国大陸行きをされた
時のコース)を回てきたためです。

昨晩、久しぶりに日本に戻り、
たくさんのお土産話をいただいて帰ってきました。

今、思うことの一つはホーチミンは
水面下で動きてきた開発話が
一挙に芽を出し、いまや誰の目にも
「ベトナムの時代到来」を
実感させる動きになっていることです。

またはじめて訪れた成都、西安
そして4回目の北京、いずれも
縦横無尽に地下鉄網が張り巡らされ、
街を歩いてもそれぞれに
「消費を楽しむ時代の到来」
を感じさせられました。

私の中国とのおつきあいは四半世紀、
ベトナムとのおつきあいは10年余ですが、
間違いなく言えることは、
それぞれに「アジアの新しい風」が吹いている
ということです。