これまで、ロスアンゼルス在住の三石敏雄様の
邱先生との交流について書いてきましたが、
一昨日の戸田ゼミ忘年会に、三石様御一行が
参加してくれました。

私には、このアメリカ不動産投資に参加した
東京在住の友人がいて、仕事の都合から
どうしても参加できないとのことでした。
ですが、忘年会の前々日、やりくりをつけて
参加くださることになり、大助かりでした。

友人が参加した邱先生によるアメリカ不動産投資は
平成2年ごろのことで、日本ではまだバブルの雰囲気が
漂っているときのことですが、当時、邱先生に耳を傾けていた
実業家たちがアメリカの不動産に注目していたことは
興味ふかいことです。

友人は、その時の体験を具体的に話してくれました。

また邱先生との交流が55年続いたという三石様は
渋谷の「マネービル」での仕事のあと、アメリカに渡り、
当地で、邱先生によるアメリカ投資をサポートされのですが、
その時のことを具体的に話してくれました。

多分、いま邱先生のことを知る多くの人たちの
邱先生との接点は「中国株投資」だと思いますが、
その前に「中国での事業開拓」があり、また
その前に「香港不動産投資」があり、さらにその前に
アメリカ不動産投資があったわけです。

邱先生が国境を越えて、未知の事業に情熱を燃やした
冒険的精神の持ち主であったことを学ばせていただきました。