昨日、4月27日に「迷いを断ち切る人生設計セミナー」
を開くことを書きました。
そのセミナーを開くこと自体は2週間ほど前に、
研修予定欄に書きましたが、その案内をご覧になられた
29歳で現在大阪で活動されている会社員の方から
メールをいただきました。

この方は、これから一年先を目処に転職を考えておられ、
これまでの経験にとらわれず、白紙の状態から
考えてみようと思っているけど,なかなか考えが
まとまらないとのことです。

そこで、「迷いを断ち切る人生設計セミナー」
にお持ちになりましたが、セミナーの具体的内容や
個人相談が有るのか無いのか、などを聞き
その上で参加するかどうか決めたいとのことでした。

私は、このメールを読みすぐにお問い合わせ
いただいたことに答える返事を書きました。

(1)このセミナーでは、
人生は迷いながら生きていくものだけど、
迷いはそれを振り払うための解決策を考え、
実行する作業をを繰り返すなかで、解決でき、
それを通して充実感をのある生活を送ることが
できるということを自分の体験を通してお話します。

(2)セミナーに参加される方の最大の関心は
自分の悩みを解決することです。
その関心にこたえるため、参加される方々に事前に
プロフィールやお悩みをメールでお伝えいただき
お会いした時、応答して、私なりのアドバイスを
させていただきます。

(3)悩みを解決するのは当事者です。
人生上の悩みなど、問題を感じているかたにとって
大切なことは問題の解決の目的と、その対策を考え、
それを実行することです。
そうした思考と行動の習慣化について
アドバイスします。

(4)私の場合、邱永漢さんの本がとても役に立ちました。
もちろんほかの著者でも有益な本は沢山あります。
それらの本をご紹介します。

と書いて、私はメールのあて先が
大阪にお住まいの青年であることに気づき、
この方の意向にそう方法を考え提案しました。