先日、本を整理していたら

日下公人さんが1999年に刊行された

『学校で教えないお金の本』と再会しました。

 

ページを繰っていると次のような文章が
目のなかに飛び込んできました。

「英語にお金持ちを表す『リッチ』という言葉があるが、
リッチとは単にお金持ちという意味だけではない。

 

ランダムハウスの英英辞典でこの言葉をひくと、

『株の配当収入や貸し付けの利息や家賃収入などで

豊なこと』と書いてある。

こうした不労所得がたくさんあることが

リッチなのであって、収入があっても

働いているのではリッチではない。

自分の時間がにからである。

 

日本人が本気で投資を勉強して
不労所得を得ようとしたら、

『リッチ』の経済学を身に付けなければならない」

 

この文章を読んで、自分が30代半ばのとき、
理財のことを勉強するなか、

渡部昇一さんの『知的生活の方法』上下

を読み、「知的生活を送るためには

不労所得が必要である」という指摘に出会い、
刺激を受けたことを思い出しました。

 

その体験からインフレ、デフレの波を超え、

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