会社勤めをしている人には

定年があります。

この定年を区切りとして

何がしかの退職金が払われますが、

それまで月々あった給料の支払いが

ピタリとなくなります。

 

このことに恐怖心をいだいた私は

それまで貯金をしたことのなかったのですが

改新してにわか貯金を始め、それを頭金にして

家を建てるための土地を買いました。

 

36歳でした。

そのことがキッカケで不動産への関心が高まり

東京の便利のいい場所にあるマンションに

ついて研究し、渋谷一丁目のマンションの一室を

手に入れました。

 

家を建てるための土地を買ってから

半年後のことでした。

そのことで、定期収入向きの

不動産を維持、管理する要領がわかり、

6、7年後に日本橋兜町の
定期収入向きマンションを手に入れました。

 

また、その翌年には横浜関内駅から

一分のマンションも手に入れ、

自分に万が一のことがあっても

家族が路頭に迷わない布陣を

敷いたことになります。

 

不動産投資はそれで十分でしたが

邱永漢さんからアジアの時代が到来する

と教えられ、その動きにタッチするため

香港の一坪ショップを手に入れたり、

邱さんが北京に建てたマンションの

一室を手に入れました。

 

この間、インフレからデフレへと

経済の貴重が変わり、いま私たちは
デフレ経済のさ中にあります。

 

いま仮に自分が40代前後にあるとして

どうするか?

 

答えは明白です。
東京の便利のいい場所にあり

貸すことで定期収入が入る
マンションの購入に向けて努力します。

そのことで、老後の経済的不安の大半が

解決できるからです。

 

そのことを伝えるのが

私の不動産見て歩きセミナーです。

関心をお持ちの方のご参加を

お待ち申し上げます。