私は毎朝、コラムを書き、

それをインターネットで発信し、

ときどき行っているセミナー(勉強会)も

すべてネットで発信しています。

 

このため、いろいろな方々と

メールをやりとりすることが多く、

朝起きたら、必ず、

メールソフトを確かめるのが

習慣になっています。

 

自宅を離れ

旅に出ているときも同じで、

大阪に出かけるときは

いつも長男の家に泊まり、

長男のパソコンを拝借するのですが、

朝も夜もメールを確かめます。

 

そんな私の行動を見て、

4、5年前のことになりますが、

長男がGmailのアドレスを

持つことを薦め、長男の嫁が

Gmailのアドレス

をとる方法を教えてくれました。

 

Gmailのアドレスを持てば、

外国に出かけたときでも

自分のところに届いたメールを

見ることができ、応答できるとのことでした。

 

その当時、私は

OUTLOOK EXPRESSで

メールの交換や分類、保管していて、

外に出かけたときだけ、

Gmailのアドレスでメールを

交換していました。

 

あるとき、『戸田ゼミ通信』の管理人を

してくれている榎本篤史さんに、

「Gmailでもメール・アドレスの

分類ができますか」と聞きましたら、

「できます」とのことで、その具体的な方法を

教えてくれました。

 

そして「Gmail」のガイド本として

『Gmailで快適メール術が身につく本』

を紹介され、これがきっかけになって

メールはGmailで行うことが主流になりました。

 

おかげで、いまは香港に行っても、

北京や上海に行っても

またホーチミンやハノイに行っても

Gmailを介してメールを確かめ、

また発信していて、文字通り快適です。