いまから5年前、ホーチミンにツアーを組もうとしました。
そのとき、私が必死になって探したのが、ホーチミンに拠点を持ち、
私のように経済視察が主で、観光はその次という目的をもった
ツアーの手伝いをしてくれる現地旅行会社を見つけることでした。

幸い、APECスケッチトラベル部門という組織が見つかり、
窓口を務める日本人女性とメール交換することで、
自分の目的に沿ったツアー(=セミナー、勉強会)を
ホーチミンで実施することができました。

今回、友人の間から [ヤンゴンに行きたい」という要望ができ、
「じゃ、やりましょう」と決めたのは、このAPECスケッチトラベル部門が
ベトナムだけでなく、ミャンマーへの旅行案内も行っている
ことを知ったからです。

ですが、レディーメイドの観光旅行でなく、
個人としての株式投資の可能性を求める
人たちに合致した視察プランを練るには
ヤンゴンに拠点を置き、経済視察も受け入れてくれる
旅行会社があれば、それに越したことはありません。

ということで、ヤンゴン視察を決めたあと、
すぐに取り組んだのが、そういう性質の旅行会社です。
いろいろな方法で探す中、そういう会社が見つかりました。
 
また、私のセミナーに参加いただいた方が、
一昨年、ミャンマーを旅し、そのとき、日本語で
案内してくれた旅行会社についての情報も得ました。

こうして現地の旅行会社として二つの会社がみつかり、
それぞれの会社に私の意図を伝え、
いま視察プランを練っていることろです。
メール交換するなかで、初期の目的を満たす
視察プランがで出来上がる予感がしています。