お茶屋さんを出てから歩き続けました。
歩くうちに、だんだん「歴史的記念建築」
ろいう趣趣旨の表示が目につくようになりました。

建物の様式とか、壁に施された彫刻に
特徴のある建物が増えてきました。

そして、広州というところは
古い時代から栄えたところなのだということが
わかってきましたが、歩き続けていると
「西関地区」に入ってききました。

どうしてわかったかというと、
「西関大宅」という表示のある
古い建物の前に来た
からです。

そして、この「西関」に注目したかというと
邱先生の名著『食は広州に在り」(文庫版 17ページ)
に次の記載があるからです。

「広州の西関(サイクワ)といえば、
富豪の多く集まる所であるが・・・・・」

実際、ガイド本を読むと、この地区について
次のような説明があります。
「官僚をはじめ裕福な人々が居住したエリアで、
清の時代から大規模な住宅や建物が建てられていて、
その頃の街並みが保存されているエリアです」

私たちはオールド広州の中心地に来たようです。