私の北京訪問は
邱永漢先生がお元気にされていた
平成13年(2011年)以来でしたが、
二つのことを楽しみにしてのことでした。

一つは三全マンションを訪ね、
関係者から近況を伺うこと、
もう一つは邱永漢先生と、
東山堂ベーカリー会長の原田一臣さんの合作、
邱公館食品有限公司(パン工場)を
見学させていただくことでした。

早くから原田さんにそのことをお願いすると
原田さんは私たちの訪問を快く引く受けてくださり、
当日は現地で差配されている
「邱公館食品有限公司」総経理、荒木尊史
案内させるとのことでした。

荒木さんとは、邱先生の誕生会のとき、
名刺の交換をさせいただいますが、
その時は、参加者が大勢で、名刺の交換だけでした。

さて、よく晴れた日の朝、
ケンピンスキーホテルで友人、妻の3人で待っていると
荒木さんが迎えに来てくれました。

挨拶も早々に、荒木さんの車に乗せていただき、
「邱公館食品有限公司」のパン工場に向かいました。

車を運転してくれている荒木さんに
聞きたいと思っていたことを伺いました。
荒木さんは私の質問に対し、快活に応えてくれました。

 

北京に着き、
一通り、
北京三全マンションの周囲を
見て回った私たちは、翌日、改めて
北京三全マンションを訪れ
営業スタッフと面談しました。

私はこのマンションができる前に訪れ
できてからは、このマンションを拠点に
「北京セミナー」を開かせていただきました。

当時の記録を見ると、2011年6月のことです。
当時、邱先生のご配慮で、このマンション管理組合
の副理事長、許さんや営業スタッフにお会いさせていただき、
多少、スタッフの皆さんと顔なじみになっています。

たまたま、一緒に訪れた日本の友人は
このマンションの訪問は初めてですので、
私も久しぶりに見学させていただきました。

このマンションには高価な絵が飾られ、
また床や壁に使われている木もシックで、
随所に先生の好みを感じました。

またこのマンション内には
アスレチッククラブ、スイミング・プール、テニスコートなどがあり、
特に、水を湛えたプールは豪華だと思いました。

今回の訪問で、このマンションは
は北京政府から格別の計らいで、
建設が認められた
格式の高いマンションとの感を深くしました。

政府からの期待と恩恵に応えるべく
最善を尽くした邱先生のご努力を
感じさせていただきました。 

北京を訪れた日、
私たちは「三全公寓」をざっと見て回ったあと、
その周辺を見に行きました。
 
最初は「米国大使館」です。
この大使館は「三全公寓」ができた数年後に、
亮馬河橋界隈に移住してきました。
 
一緒に尋ねた友人から
「日本大使館はどこにあるのでしょう」
と聞かれ、たまたま、歩いてこられた
女性に聞きました。””路上ヒアリング”です。

女性は「日本人ですね。ちょっと待ってください」
と言い、親切にもご自身のアイフォンで調べ
「ここから348m」と教えられました。

言われた方向を歩くと、日本大使館がありました。
「日本大使館もこの界隈にある」と知り
友人と「三全公寓はいいところにあるね」と話しあっていたら、
路上で中年男性が「三全公寓はあちらの方向です」が
教えてくれました。
 
伺えば日本大使館に勤めているの日本人とのことでした。
「三全公寓」ができる前、建設予定地を訪ねてから四半世紀。
 「三全公寓」が建てられてから20年。
いま 米国、日本、ドイツ、韓国など
各国の大使館が並ぶ亮馬河橋界隈で、
名の知られた存在になっていることを知りました。

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