丸の内仲道通りを歩いた後、
さらに右手に皇居を見ながら歩いて
帝国ホテルの玄関前に着きました。

そのまま、中に入らず、申し越し歩いて立ち止まり、
ここが、日本人が歴史で学ぶ「鹿鳴館」があった場所です、
ひとしきり、「鹿鳴館」の説明をしました。

その後で、帝国ホテルの玄関前に来て
中に入りました。

 日曜日ということもあり、
一階の喫茶コナーは満員。

しばらく待って、中に入り、
好きなものを選ぶよう勧めました。

そして、ここは「お見合い」の場所として
有名なのだというと、若者たちは
興味深く、周囲を見渡し
「なるほど」といった感じになりました。

私がこういう場所に20代の青年たちを
連れてきたのは、日本を代表するような
ホテルでしばし、その雰囲気を体験していくと、
物怖じしなくなると思っているからです。

めいめい、メニューから飲み物とケーキ類を
注文し、各人の本音が語り合われ、
私は若者たちのおしゃべりに耳を傾けました。

 

丸ビルで食事をしながら互いの
親交を深めたとあと、私は
丸の内仲町通りをとって帝国ホテルに案内する
ことにしました。

丸の内仲道通りは 
この界隈の大地主である三菱地所が
ビルばかりの殺風景なところに
楽しい雰囲気をもつ店舗を呼びよせ、
ムードのある街に一変させたところです。

 歩くだけでも
金持ちなったような気にさせてくれる通りです。

そして、この通りを歩いたあとは
日本の近代化とともに歩いた帝国ホテル東京で
お茶を楽しむのがいいと思ったのです。

帝国ホテルは若い男女にとって
さして楽しいとこではないですが、
こういうトップ・レベルのところを
経験しておくと、どこに行っても
物怖じしなくなります。


そう考えて、丸ビルを出て、
丸の内仲道通りを楽しみました。 

日本橋で「里程標」を見たあと、
これから「三菱」村に向かいますと行って
「丸ビル」 に向かいました。

「丸ビル」に着くと 、JR東京駅の
クラシックな建物が見えます。

「この建物は、先ほど東大構内で見た
『 ジョサイヤ・コンドル』
さんの
教え子たちが設計したんですよ」と説明しました。

そして、丸ビル近くの
「丸の内ブリックスクエア」に入り
「三菱」村のシンボルとして
「三菱 一号館美術館」の説明をし、
明治の頃、ここに三菱のオフィスが建てられ、
一帯の開発が徐々に進んだのです、と説明。

そのあと、「丸の内ビル」に入って食事をしました。
このビルの5階だったか、
アジア料理を出している店に入り、
めいめい、 好みの料理を注文をし、
料理をいただきました。

朝、10時、台湾と日本の男女、互いに
初対面でしたが、2時間強、一緒に歩くと
互いによそよそしさがなくなり、
自分のことを話したり、また質問をしたりして、
台湾と日本の若い男女の懇談 の場となりました。

  

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