名古屋でのアジア株セミナーに
参加された方からメールをいただきました。

「多角的的なものの見方を紹介していただき
移り変わる時代のなかで取り残されないよう
どんどん先を見ていかないといけないと感じました。
いつまでも同じ釣り場では、魚はいませんね。」

いただいて、昔読んだ邱先生の文章を思い出しました。
「女を誘うのもお金儲けをするのも、
よく魚釣りにたとえられる。
事実、魚釣りにたとえたら、わかりやすい面がある。
川釣りにせよ、海釣りにせよ、魚釣りをする人は、
経験的にどこに行けばよく釣れるかを知っている。
そこで、釣りに行くときはいつもよくつれそうなところへ行こうとするし、
したがって、いつも行くところは大体、きまってしまう
ところが、長い間いい漁場だと思っていたところで、
突然、魚が釣れなくなることがある。」。

「しかし、ある場所に位置している人が不漁になったのは、
魚が海から消えてなくなったからではない。
いままで通り路だったところを魚が通らなくなっただけのことで、
魚は別のところを通るようになったのである。
だから、新しい魚の通り路をさがして漁場を移せばよいのだが、
何十年も一つの漁場にかよいなれた人は
どうしても同じ漁場で釣ろうとする。
昔に比べて、魚の食いつきがさっぱりだから、
『世の中だんだん悪くなって行く』
という思想にとりつかれてしまうのである。」
(出典 邱永漢『朝は夜より賢い』)

今年の大阪と名古屋での
アジア株セミナーのことを昨日、お伝えしました。

勉強会を開くと、参加された方々から
感想を伝えてくださいます。

大阪での勉強会に参加された方次のような
メセージをいただきました。
「勉強会楽しかったです。
アジア各国の現状について私の中で
インドは邱永漢先生が
『スズキの車と牛が仲よく高速道路を走る国』
と仰った時のまま止まっていました。

世の中の変化にあわせて自分も変化しなければ!と思いました。
年をとっても常に好奇心を持ち、
『見える景色の向こう』を見る努力をしたいと思います」。

インドとの付き合い方、日本の会社も
いろいろ苦労を重ねていますが、
スズキとホンダ、最近ではユニチャームが、成功し、
すっかりインドに根を下ろしています。

そんな先進企業に学んで、個人投資家として
インドとどう付き合えばいいかの探求を始めたところです。

東京でのアジア株セミナーは2月11日 開催です。

大阪と名古屋で今年初の
アジア株の勉強会を行ってきました。

4、5年ほど前、
ちょうど邱永漢先生が亡くなられた頃からのことですが、
中国株(香港株)は退潮傾向に入ったと感じてきましたが
いよいよ、そのことがはっきりてきたというのが私の感想です。

なら、どうしたらいいか。
そんななか、中国株(香港株)で買えるとしたら、
こういう株ではないかと数銘柄紹介しました。

それと対照的なのがベトナム株で、
これまで取り上げてきた代表的な株のほか
新しいタイプの株を紹介しました。

また、
マレーシア株と
ミャンマー関連株(シンガポール株とタイ株)の
傾向を伝えました。

さらに、今回、かねて調べてきた
インド株についてのアプローチ法をご説明しました。

邱先生の投資原則は不変だけど、
その原則に基づいて、手に入れるべき株の銘柄は
新たな発掘が必要というのが、私のアジア株セミナーの特徴です。

2月11日、東京で。大阪、名古屋での
勉強会に続くアジア株株セミナーを開きます。
 


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