私はこの10年ばかりの間
法人向けのマネジメント研修の
講師をしています。
そして2年ほど前から
個人に向けて人生設計や理財設計について
セミナーをおこなっています。

勉強したり、これは大事だ
と思うことを人に教えることが
わりに好きで、こういう仕事は
自分に向いていて、
勉強への意欲を失わず
また健康を保持できていけば
これからも続けられると考えています。

私がこういう仕事に
従事するようになったのは
多くの方々からのご支援のお陰ですが
35,6歳の頃のころ、自分の将来に思いを寄せ
あれこれ考え、行動したことが
関係しています。

当時、私は大きな会社に勤め、
12年ばかりたっていましたが、
あることがきっかけになって、
サラリーマンなら誰もが迎える
「定年」について考えることになりました。

定年を迎えるようになったら
会社とお別れし、仕事ともサヨナラ
しなければなりません。
自分にもいずれ、そういう時期が来る。
でも、定年とともに仕事がなくなる
というのは困ると思いました。

どうすれば、そういうことにならいないで
すむのだろう、そう考え行動してきたことが
ささやかながらも、仕事を続けることに
なっていると考えています。

そうした意味から
自分の将来に目を向け
あれこれ考えつつ、行動していくことは
良いことだと考えています。

勉強会に参加されたら、
こちらがしゃべるだけでなく、
参加いただいた人にも
語っていただくようにしています。

そうした話を聞かせていただくと
話をうかがっているこちらが
心が洗われるような気分に
させていただくことがしばしばあります。

話し手の話のなかに、
自分を高めたいという自己向上の
意欲があふれていると、聞く人の気分も
快適なものにする力が働くようです。

ですから、勉強したいとおっしゃる方が
一人でもおられたら、そちらに出向いて、
一緒に勉強したいという気持ちにかられます。
実際、そういう行動に出る場合もあります。
ですが、やっぱり、実際に顔と顔をつき合わせて
勉強する場を持つには限度があります。

しかし幸いにして、
インターネットの技術のおかげで
遠く離れていても、一緒に勉強することが
可能になってきました。
この一年、私はたまたま自分自身が
株式に投じた体験を振り返る機会を与えられ、
株式投資にはやはり勉強が必要だと
痛感することがありました。

そこで試行錯誤を重ねながら、
自分が勉強し、そして行動してきた
足跡をふりかえり、株にお金を投じる場合、
考えるべき事柄について、
質疑応答スタイルで、10回程度、
メールを交換する形で
勉強いただくようにしました。

そのため、面と向かっての勉強は苦手だとか、
自分の住んでいる環境ではとても
セミナーには参加できないという人たちに
勉強いただくようになりました。

また日本国内だけでなく、
海の向こうで活動されている方々にも
投資の勉強を喜んでいただきました。

こうした行動により、多くの友人をえました。
これからはこうしたた経験をふまえ、
通信教育の内容のレベルアップや
レパートリーの幅を広げることに
力を注いでいきたいと考えています。

自分を見つめていて感じることですが
できることなら、自分の頭や体は
使わず、楽をして生きていきたいと
考えているところがあります。
そういう面を見ると、自分って、
ずいぶん怠け者だなあと思います、

一方、年をとっても
お金に困らないようにしたいとか、
ずっと仕事を続けられるようにしたいとか、
といった気持ちが自分の中にあり、
そうしたことに役立つのなら、
労を惜しまず、勉強してみようと
考えるところがあります。

つまり、努力しないで
楽をしたいと考えている面と、
自分の願いをかなえるためには
努力することを惜しまない面が、
同居しているように思われます。
そしてこれは多くの人に
共通することだと思います。

そして、自分で努力することを
惜しまないという側面について考えると
努力の対象は、自分の願いをかなえたい、
自分をより一段と高めたいというところに
置かれています。

セミナーは、こうした自己研鑽への
意欲や思索や行動を側面から
応援するものですが、もともと、
こういうことに関心を持っている人は
自分の人生に対して前向きの姿勢を
持つ人たちが多いので、
しばしば会場には、
自分をよりよくしていこうという
熱意があふれ、傍に立ち会っているだけで
快適な気持ちにさせていただくことが
少なくありません。
やっていて、とても楽しい活動です。

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