セミナー活動の二つ目の目的は
経済の面でより豊かな生活をするに
どうしたらいいかを考えていくことです。

お金に恵まれるようにするためには
お金の儲かる仕事に従事するのが
一番だと思います。
しかし、稼いだお金を
どう運用していくかには
独自の知恵が必要で、
その知恵を磨かないと
稼いだお金を増やすことはできず、
下手をすると稼いだお金を
なくしてしまうことになります。

一方、稼いだお金が仮に少なくても
その少ないお金をうまく運用すれば、
お金を増やしていくことができます。
それにはどうしたらいいのでしょうか。

時代の流れをうまくつかんで、
その流れに乗ることだと思います。
経済が成長を続けていた時代には
インフレが進んでいました。
そうした時期にはお金を借りて、
不動産を手に入れる方法が
時代にマッチした資産づくりでした。

しかし、経済の基調が変わり
デフレの時代になりましたから、
日本国内ではお金を増やす手段を
見出すことは難しくなりました。

幸い、中国の経済が発展して、
その潮流に乗ることによって
自分のお金の一部を
中国の不動産の会社の株に
投じることで、発展の利益の
分け前を得る可能性が
高まっています。

このように、時代の流れを読み
それに適合する形で
お金を運用することにより
経済面での豊かさを追求することが
可能になります。

以上のような考え方にもとづき、
経済生活の充実を第二の目的として
セミナー活動を行っていく考えです。

この2年の間、邱永漢さんが主宰する
HP「ハイQ」を拠点にして
セミナー活動を続けてきました。

セミナーで取り扱ってきたテーマの一つは、
仕事を楽しみ、そして持続するために
どうしたらいいかを考えることです。

私たちは、生活のなかで
一番多くの時間を仕事にあてています。
仕事は生きていくために、欠かせないもので、
また仕事を通して私たちは成長していきます。
ですから、働くことに楽しみを
感じることができるといいのですが、
今の仕事に満足していない
人が少なくありません。

ですから、仕事に充実感を感じ
楽しみを見出せるようにするには
どうしたらいいかを考えることが重要です。

また、仕事をずっと続けたいと思っても
仕事とともにある生活を続けることは
容易ではありません。

組織の中で生活する人には
定年が待ち受けています。
組織には、定年がきたら、
仕事とサヨナラしなければ
いけない仕組みになっています。

また商売している人には
定年はありませんが、
世の中がどんどん変わり、
自分の商売が時世に合わなくなると
商売も続けることができなくなります。

ですからサラリーマンも、商売する人も、
仕事を続けていくことは簡単ではなく、
そのためには、どうしたらいいのかも
たいそう重要な問題です。

このため、仕事により多くの喜びを見出し、
また仕事とともにある人生を送るために
どうすればいいのかを第一の目的として
セミナー活動を行ってきましたが、
時代が成熟化し、人生がより長くなり、
そのニーズはまるます高まっていますので
この勉強活動を続けていきたいと考えています。

みなさん、こんちは。
邱永漢さんのHP
「ハイハイQさんQさんデス」で
「お知恵拝借」を連載してきた戸田敦也です。
本日から、こちら「戸田ゼミ通信」
でコラムを連載していきます。

ちょうど、3年前の今頃、邱永漢さんから
お電話をいただき、自前のHPを発行するので
何か書きませんか、とお誘いをいただきました。
邱永漢さんは、私が36歳のときに、
その文章に接し、以来その作品を
読み続けてきた作家です。

人生の後半を考えての経済の備えや、
新しい事業を立てる目のつけ方とか
年をとっても年をとらないような生き方
といった大切な事柄をたくさん
教えていただきました。

そんな方からお誘いを受け、
光栄だと思うと同時に、
日々書き続けるということが
果たして可能なのだろうかと
成り行きを心配したものです。

連載を続けて1年たったころに、
ハイQの場を借りて、
人生設計をテーマにした
セミナー(勉強会)をひらく旨、
ご案内しますと、20名を越える方々に
お集まりいただきました。
“戸田ゼミ”の始まりです。

またそこに集まった人と、
これからも交流したいと
おっしゃる方がおられ、
そのとき参加いただいた方にお願いして
ネットの交流がはじまりました。
“戸田ゼミ参加者によるネット交流”
のはじまりです。

それから順次、セミナー活動も
ネット交流もだんだん活発になり、
「お知恵拝借」の連載が3年たったところで、
自分のHP(ホームページ)を発行し、
連載を始めることになったということです。

今日から、気分を新たに、
皆様に楽しんでいただける文章を
書き続けていきたいと考えています。
一緒に連載する友人たちの文章ともども
お目をお通しいただくことを願っています。

↑このページのトップヘ